サイゾーウーマン芸能二世タレントKoki,、なぜか“映画賞受賞”の怪 芸能 大人の事情を感じさせます Koki,、“シネマアワード受賞”の怪――「とんだ茶番」「映画出てないのに?」と批判の渦 2018/11/27 17:34 芸能ウラ情報二世タレント View this post on Instagram 素敵な賞を頂きとても光栄です。 これからも一生懸命頑張ります。 本当にありがとうございました。 @ellejapan #ellejapan #elleonline #ELLECinemaAwards2018 #ELLELOVESCINEMA #bvlgari #chanel @takeshikatoh @yusukesaeki @satoshi_hirota_tokyo Kōki,さん(@kokiofficial_0205)がシェアした投稿 – 2018年11月月26日午前2時14分PST 今月26日、木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKoki,が「エル シネマアワード2018」(以下、シネマアワード)で「エル・ガールライジングスター賞」を受賞した。ネット上では祝福の声が上がる一方、「もはや何でもあり」「とんだ茶番劇」と呆れた声が噴出している。 「Koki,が受賞したのは“今後の活躍が期待される女性に贈られる”賞だそうです。ただ、今年で4回目となった同賞を、映画出演のない人が受賞するのは初めてということもあり、ネット上では『映画出てないのになぜ?』『さすがに無理がある』『審査基準どうなってるの?』といった、疑問の声も見受けられます」(芸能ライター) あくまでも“今後の活躍が期待される”ということだけに、映画出演の経験がなくても受賞資格はあるのかもしれないが、「賞の名前に“シネマ”という言葉が入っているだけに、Koki,の受賞に違和感を覚えた人がいるのは当然でしょう。ほかの賞は映画に関するものばかりで、今年は『エル ベストアクトレス賞』に女優の寺島しのぶ、『エル メン賞』に俳優の東出昌大、『エル ベストディレクター賞』には三島有紀子監督と、錚々たる映画人が選ばれています。ネット上ではKoki,に対して『俳優や女優も敵に回したね』『賞の価値が下がった』といった声も上がっていました」(同)という。 また、授賞式に出席したKoki,は「もっともっと経験を重ねて、いろいろキャラクターを演じられるモデルになりたいと思います」とコメント。しかし、5月に「ELLE JAPON」(ハースト婦人画報社)の表紙を飾って、華々しくデビューしたKoki,だけに「出来レースでしょ」「ただのゴリ押し」と揶揄する声も出ている。 さらに、今回Koki,が身に着けていたピンクのロンググローブに注目した人も多かったようだ。 「Koki,は黒色のドレスにピンクのロンググローブをはめていたのですが、一部のネットユーザーから、キッチンやトイレ掃除などで使用するピンクのゴム手袋に見えると指摘され、『それは正解なの?』などとツッコまれていました」(同) ファッション誌のモデルデビューに留まらず、ブルガリやシャネルという高級ブランドのアンバサダーに就任し、CM出演も果たすなど、目まぐるしい活躍をしているKoki,。いつか、誰しもを納得させられる功績を残し、堂々と“受賞”してもらいたいものだが……。 最終更新:2018/11/27 17:38 Amazon 左右兼用薄型家庭用ゴム手袋 ピンク 繰り返し利用 作業 キッチン 掃除 炊事 食器洗い 園芸 10枚入 パリコレモデルがはめたってゴム手袋に見えるわ 関連記事 Koki,、木村拓哉との“逆光”ツーショット公開も「二世アピが凄い」「恋人同士?」と批判Koki,は芸能界で「成功できる/できない」を100人調査! 「オーラはない」「親が干渉しなければ」Koki,のテレビ初出演はあの番組か?Koki,の活躍によって、工藤静香が比べられる“あの家”Koki,、「アジア最強新人」と中国で表紙飾るも「最強コネ新人」「プロの二世」と揶揄 次の記事 中谷美紀、関係者が驚いた異変 >