サイゾーウーマン芸能人選ミスと批判されたキャスティング 芸能 芸能界は政治がモノを言うからね~ 『NHK紅白歌合戦』『下町ロケット』……「人選ミス」と批判飛び交った有名人3名 2018/11/26 11:45 NHK芸能ウラ情報女性タレント 大丈夫、綾瀬はるかよりうまくやりゃいいだけよ! 俳優、アナウンサー、タレントなど芸能人にはそれぞれ肩書があるものの、ジャンルを超えて活躍することはいまや当たり前となっている。バラエティ番組の常連になる俳優や、アナウンサーが映画に出たりなど、話題を呼ぶことも多いが、その一方で厳しい批判を浴びることとなったケースも。まずは、今年の『NHK紅白歌合戦』で紅組の司会に抜てきされた女優の広瀬すず。 「来年4月からスタートするNHK連続テレビ小説100作目の『なつぞら』のヒロインとあって、妥当なキャスティングといえますが、ネットからは批判が噴出。『アドリブに対応できなそう』『コメント力のある人にやってほしい』『臨機応変に司会してる姿が想像できない』といった厳しい声が上がっています」(芸能ライター) 司会発表後のコメントで、広瀬本人が「本当にどうしていいのかわからない」と語っていたことも、『紅白』ファンの不安をさらにあおることとなったようだ。 また、タレントのベッキーは、俳優の斎藤工が主演を務める映画『麻雀放浪記2020』への出演が発表されたが、その役柄に辛らつな声が続出することとなった。 「ベッキーが今回挑戦するのは、麻雀クラブのママ役です。本人いわく『背伸びしても、いや、脚立に登っても追いつかないくらい色気のある、オトナな女性』とのことで、『試行錯誤しながら、演じさせていただきました』と語っています。これにネットユーザーは、『なぜ色気のあるママ役にベッキー?』『ベッキーって、ミスキャストもいいところ』と不満を爆発させているようです」(同) また、27年ぶり、民放では初めて本格的なドラマ出演に挑戦したフリーアナウンサーの古舘伊知郎も、視聴者から疑問の声を集めてしまった。 「現在放送中の『下町ロケット』(TBS系)で、古舘は主人公が社長を勤める佃製作所のライバル企業社長を演じています。放送前の段階で、原作ファンから『雰囲気をぶち壊されないか心配』『リスキーなキャスティング』といった不安の声が。放送が始まった現在は、同じくフリーアナウンサーの福澤朗も出演していることから『古舘と福澤の見分けがつかない』『混乱する』といった声が一部から上がっています」(同) オールラウンダーなタレントが活躍する芸能界とはいえ、身の丈に合わないジャンルは元の肩書にも傷をつけてしまうようだ。 最終更新:2018/11/26 11:45 Amazon 他人の意見を聞かない人 (角川新書) あえて批判は聞かない姿勢も大事 関連記事 「月給8万円」「5分の1に収入減」衝撃の“給料”告白で話題を呼んだ芸能人3人「NHKにいてこそ輝く人」と揶揄される、フリー転身した元NHK女子アナ3人の現在「不快感しかない」「これが笑い?」テレビ番組の“振る舞い”が批判を浴びた芸人3人「殺していい?」「男と女の役割分担」妻への言動が“モラハラ”と批判噴出の芸能人3人「怖すぎる……」「逆恨みの心配も」ファンからの“恐怖体験”を告白したタレント3人 次の記事 嵐・櫻井、有吉からダメだし >