[ジャニオタ茶飲みトーク]

“亀梨”風情のKing&Prince・岩橋、神々しいJUMP・山田! ジャニーズ奇跡の瞬間

2018/11/23 19:00

――ジャニーズチェックに連日精を出すジャニオタ2人が、アイドル誌を眺めながらよもやま話をダベり中!

「J-GENERATION」2018年12月号(鹿砦社)

◎B美:29歳 人生の半分以上をジャニーズに捧げている、ジャニオタ歴20年超の芸能ライター。気になるアイドルはKis-My-Ft2・北山宏光。 
◎C子:37歳 デビュー組からJr.に降りた月刊誌編集者。King&Princeデビューで燃え尽き症候群になりかけ。

C子 いよいよ12月31日の『NHK紅白歌合戦』の出場者が発表されて、年末感が漂ってきたね~。ジャニーズ事務所からは今年5月デビューのKing&Princeが初出場で、あとは嵐、関ジャニ∞、Sexy Zone、Hey!Say!JUMPか。山口達也のスキャンダルが影響したのか、CDをリリースしていなかったTOKIOは落選しちゃったね。

B美 キンプリはデビュー曲「シンデレラガール」が発売初週に57.7万枚も売れたから妥当だな。結構前に『紅白』内定報道も出てたしさ。ただ、パニック障害の治療に専念するってことで、休養に入る岩橋玄樹がいないことは残念で仕方ないよね……。キンプリといえば、「J-GENERATION」2018年12月号(鹿砦社)に「King & Prince First Concert Tour 2018 フォトレポート」が載ってたよ。これ、アンタが行ったやつだよね?

C子 そうそう、8月~9月に開催したコンサートね。キンプリ、まだデビュー半年なんだ! って感じ。2ndシングルも出したし、何もかもが早すぎるよ~。この2ページの写真だけど、オープニングで王座に腰掛けた6人が出てきて感動したなぁ。あと、キンプリは衣装に恵まれてる。全然ダサくないの。ジャニーズっぽくないっていうか。


B美 確かに、キンプリの衣装は“洗練された都会の子たち”みたい。King&Princeって名前だけあって、キラキラした装飾やファーとかが多いし。ねぇ、ちょっと! 4ページの平野紫耀と岸優太、花道を歩くオラオラ感がカッコいい! 平野、サングラス似合うなぁ~。5ページの岩橋くんはめちゃめちゃKAT-TUNの亀梨和也っぽくない? 髪形はもちろん、アンニュイな顔つき、スタイル、マイクの角度とか、全てが亀ちゃん!

C子 ホントだ! この写真、ちょっと離れたところから見たら亀梨以外の何物でもないね(笑)。野球好きっていう共通点で、過去にいわちはインタビューで「亀梨君がおじさんになってできなくなったら、ホームランプロジェクトとか、キャンプ密着取材をしたいです」と発言して物議を醸したこともあったけど……。早くも寄せてきた(笑)? あ、そうそう。次のページのMr.KINGの3人(平野・永瀬廉・高橋海人)のパフォーマンスが良かったんだよ。特に平野と海人は、踊りが上手だし、衣装もカッコよかった。ダンスがジャニーズのコンサートと思えない仕上がりでさ。

B美 Princeも3人だけの歌コーナーがあったんでしょ。10ページにジャニーズJr.時代のお馴染みの衣装で歌い踊ったって書いてある。これ、お菓子の「ルマンド」のパッケージに似てると言われてたやつか(笑)。あと私が気になったのは9ページの海人とれんれん。海人は上の写真で目を見開いてるんだけど、ちょっと目の下のクマが目立ってるのもあって、ハロウィンメイクしてるみたいで、怖いのよ。れんれんはやたらと笑顔で、あまりに笑いすぎてツリ目になって、“ストッキングかぶって上から引っ張られた人”みたいになっちゃってる。

C子 ホントだ! れんれんって、基本的にビジュアル安定してるし、どの写真も割と写り良いのにね。ほら、20~21のソロページも“捨てカット”がないもん。一方で、24ページの岸くんは……。なんでこの写真を大きく使っちゃったんだろう? これなら、25ページの白い衣装や、客席側を向いている瞬間の方がよっぽど良いのに!!

J-GENERATION(ジェイ・ジェネレーション) 2018年 12 月号 [雑誌]