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関ジャニ∞メンバーのことを「気楽なジャニーズ」「変だね」と評した大物落語家とは?

2018/11/05 15:29
気楽なジャニーズの皆さんです

 11月3日放送の『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)に、落語家の立川志らくがゲスト出演した。

 ゲストが自分の独特のクセを打ち明け、もう1人だけ共感する人を探す「もひとりおるおる」コーナーは、7名中2名が共感すると高級料理を食べられるというルールだ。今回の場所は、虎ノ門にあるイタリアン「ロイヤルガーデン」。

 関ジャニ∞メンバーの数人とロケをしたことがあるという立川。横山裕が「僕らのイメージってどんな感じなんですか?」と質問すると、立川は「イメージ? 気楽なジャニーズ」と即答。会場から笑いが起こるが、「なんかよかった」「うれしい」とメンバーもこの評価に上々な様子。

 そんな立川の最初のクセとは、「スーパー銭湯では全種類の湯船につかりたい」というもの。これに共感したのは、村上信五と安田章大。村上は「1周して一番落ち着くとこ決めたい。最後にゆっくり入りたい」と語る。そんな中、錦戸亮は「湯船に1年間入らない時もあります」と、湯船に入らない派を告白。これに対して立川は「真夏でもちゃんとお風呂焚いて入りますよ。シャワーだけで済ませることはない」と力説すると、錦戸は「すみません……なんか……」と恐縮してしまった模様。

 次の“おるおる”エピソードは、「幽霊と戦ったことがある」というもの。これに共感したのは、丸山隆平。14年前の話として、村上が「俺と大倉(忠義)くんと安田くんと丸山くんで、昔心霊ロケみたいなのに行ったんです」と話し、「最後にコンビニで塩買って(お清めを)やろうや言って。車乗ったらマル(丸山)がカーテンをかぶって、『早く出してくださいよ』ってキレてるから、みんなで円になって塩ひとつまみずつだけ、霊媒師に教えてもらったやつやって。『ふぅ』ってなったら、マルの口からキン斗雲みたいな煙がボーっと出て。『マルお前大丈夫か?』っていうと、『え? なんのこと?』って。タバコも吸えへんかったし、冬場でもないし」と不思議なエピソードを披露。大倉も「あれは(幽霊と)戦ってたよ」と当時を振り返っていた。


 見事、おるおるに成功したので、「黒毛和牛のグリル〜バルサミコソース〜」をゲットした一行。料理を食する中、丸山が横山に向かってVサインをしながら「どこの部位?」と、V(ブイ)サインと部位を掛けながらコソコソとトーク。村上が「取り憑かれてんちゃうか? 大丈夫か?」と真顔でツッコんだのだった。

 その後、立川は「新幹線は乗車時間の30分前に到着する」「基本的にクレジットカードは使わない」「台本はあまり読み込まない」「トイレに行くタイミングが決まっている」などのクセを告白するが、共感者はゼロ。最後に、錦戸が「今日関ジャニ∞全員揃っては初めてだったと思うんですけど、いかがでしたか?」と問うと、「やっぱりね。関ジャニ∞はみなさん、変だね」と発言。村上が「よう言いますよ」とツッコみ、会場は笑いに包まれたのであった。

 この放送を受けて、SNS上では「丸ちゃんマジで憑かれたことあったのね」「丸山くんの幽霊話笑った。口から煙出す方法YouTubeでもやってたけど、体内の気圧の変化だったような……」「心霊の話してて懐かしい。心霊現象なのに笑うメンバー(笑)」などの声が見受けられた。

最終更新:2018/11/05 15:29
毎日新聞落語会 立川志らく2 「死神」「粗忽長屋」「金明竹」
丸ちゃん、そりゃ壺買うわ