サイゾーウーマン芸能男性タレント木梨憲武、解散を暗に否定? 芸能 今後を見守りたい 木梨憲武、「コンサート開催希望」で「とんねるず解散」を暗に否定? 解散状態の今後 2018/11/05 08:00 芸能ウラ情報お笑いタレント 『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)公式サイトより 11月2日放送の『ビビット』(TBS系)に出演した木梨憲武が、とんねるずのコンサートについて思いを語った。武道館公演などの目標を口にしながら、「もし現実になったらね」と、まだ構想段階であることを明かしていた。唯一の冠番組だった『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が今年3月に終了、年末にはファンクラブを解散することが発表されるなど、とんねるずに関してはネガティブな話題が続いている。 木梨は現在、タレント活動に加えて個展開催と多忙だが、『おかげでした』終了後から、石橋貴明とは共演の機会がない状態が続いている。石橋は番組終了後、すぐにフジで『石橋貴明のたいむとんねる』がスタートしたことで、かろうじてレギュラー番組はキープしている状況だが……。 「同番組は『おかげでした』終了に際して、フジサイドが“お土産”として用意した後釜。長寿番組が打ち切りとなる際、功労者であるMCにこういった措置が取られることはままある話です。ただ、『たいむとんねる』というタイトル通り、当初フジの企画では、石橋だけでなく木梨も出演する『とんねるずの冠番組』となる予定だったんです」(フジテレビ関係者) ところが、何らかの理由で木梨は出演を渋っていたそうだ。 「結局、両者の話し合いが成立しなかったため、番組は石橋がピンで出演することになったと聞いています。その直後に、とんねるずのファンクラブ解散が発表されたため、関係者の間では『不仲説』も取り沙汰されるようになってしまいました」(同) しかし、ここへきて木梨は「コンサート開催」を希望。2人の関係は、決して良好なものとは思えないが、少なくとも木梨には「とんねるず」の看板を残したいという思いがあるようだ。 「事情はさまざまですが、共演の機会がほとんどない『実質解散状態』のお笑いコンビでも、名前だけは残しておくケースは多い。例えば浅草キッドは、殿である北野武が命名した名前を捨てるわけにはいかないと、不仲のため共演がほぼない状態でも、解散はしていない。同様にホンジャマカも、今さらネガティブなイメージをつけたくないと、両者は距離を起きつつホンジャマカの名前は残し続けています」(週刊誌記者) 木梨としても、“実質解散状態”が単なるウワサで収まるよう、コンサートを提唱しているのかもしれないが、果たして石橋はこの提案に乗ってくれるものだろうか。 最終更新:2018/11/05 08:00 Amazon がじゃいも 武道館でがじゃいも歌ってほしいわ 関連記事 とんねるず、ファンクラブ解散は「芸能界の終活」? 「引退あり得る」と業界人がウワサするワケ「コンビ解散」「素人いじり復活」とんねるずが“芸能界から消えない方法”を100人に調査とんねるず、オリラジ・中田……番組終了&レギュラー卒業で“明暗くっきり”芸能人フジ新番組、とんねるず・石橋&ミッツに坂上忍の起用に「異常」「終わってる」と悲鳴とんねるず、『おかげでした』終了で“無職説”――「ギャラ1本500万」でフジ以外は起用拒否? 次の記事 食のクセでドン引きされた3人 >