サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率『結婚相手は抽選で』ビンタシーンにスッキリ 芸能 スッキリしたりモヤモヤしたり 『結婚相手は抽選で』4話、「ゲス男を振った!」と奈々のビンタシーンに視聴者スッキリ! 2018/11/03 21:00 芸能ウラ情報視聴率 『結婚相手は抽選で』(フジテレビ系)公式サイトより 11月3日夜23時40分から第5話が放送される、野村周平主演の『結婚相手は抽選で』(フジテレビ系)。視聴率は第1話2.8%、第2話3.4%、第3話2.8%、第4話3.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と推移している。 同ドラマは、25〜39歳の未婚男女を対象に抽選で見合い相手を決める「抽選見合い結婚法」が制定された少子高齢化社会が舞台となっている。その法案によって、人付き合いが苦手なオタクで潔癖所の主人公・宮坂龍彦(野村周平)も、抽選で定められた女性たちと出会うことに。さまざまな出会いがきっかけとなり、少しずつ龍彦が成長していくというストーリーだ。 第4話では、4度目のお見合いに挑んだ龍彦が、潔癖性を理由に断られるシーンからスタート。これまで何度も見合いを断られてきた龍彦だったが、今回ばかりは大きなダメージを受けてしまう。そんな中、同じくお見合いを終えた友人・北風(松本享恭)が龍彦の家を訪ねてきた。そして、龍彦のブログを偶然見たという北風から「もっと自分のことをさらけ出したら共感してもらえるのでは」と、アドバイスを受ける。その言葉に勇気をもらった龍彦は、潔癖性の原因となった中学時代の体験をブログへと綴ることに。 中学生の頃、周りからの後押しで生徒会長を目指すことになった龍彦。しかし、対抗馬として立候補した人気者の生徒に大差をつけられて落選。さらにその後、自分の支持者だと思って信頼していた生徒たちに陰口を叩かれていたことを知ってしまう。それ以来、龍彦は潔癖性と人間不信に悩まされているのだった。 一方の奈々(高梨臨)は、一か八かで元カレの嵐望(大谷亮平)にプロポーズをすることに。しかし、「俺は母性の強い人と結婚したい」と言われ、きっぱり断られてしまう。そして、自暴自棄になった奈々は、すっぽかすはずだった見合い相手との待ち合わせ場所に向かうことに。 「第4話で注目を集めたのは、奈々のビンタシーン。奈々の見合い相手は、整形してでも結婚したいと願う女性を貶すような態度をとる。そのあまりの態度に思わずビンタした奈々に、視聴者からは『ゲス男を振った奈々ちゃん、最高にカッコよかった!』『本当にいい女! 見ていてめちゃくちゃすっきり!』という声が続出していました。同作はシリアスな作風でモヤモヤとする場面も多いため、鬱憤を払うような奈々の行動に視聴者も爽快さを感じたようです」(芸能ライター) 第5話では、龍彦と奈々のお見合いが本格的にスタート。すでにテロ撲滅隊行きにリーチがかかっている奈々は、相手から見合いを断られるよう派手で嫌な女をアピールすることに。しかし当の龍彦は、美人の奈々を前に恐縮し、「こんな僕をどうぞ断って下さい」と言い出す始末。そんな龍彦に調子を崩された奈々は、引くに引けず見合いを続行し、次回の約束までしてしまうのだった。 「第5話予告では龍彦の友人である北風がゲイであると明かすシーンが。ドラマ開始当初からLGBTに触れるかどうか注目を集めていたため、第5話の予告には『やっぱり北風くんゲイだったか!』『LGBTをどう扱うのかが作品の深さを決めるかもな』といった声が上がっています」(同) 抽選見合い結婚法が龍彦たちの人生にどのような影響を与えるのか。今後の展開に要注目だ。 最終更新:2018/11/03 21:00 Amazon 結婚相手は抽選で (双葉文庫) あ、原作もあったのね 関連記事 『結婚相手は抽選で』3話、平岩紙の演技に「『ブラックスキャンダル』と全然違う!」の声『結婚相手は抽選で』第2話、アラサーエリート女性の言葉に共感の声続出『結婚相手は抽選で』、大谷亮平の“結婚しない”発言に「最初から言っておけ」と批判のワケ高橋一生、『僕らは奇跡でできている』が初主演作として“ある意味”成功といえる理由NEWS・加藤シゲアキ、主演ドラマ『犬神家の一族』の共演者が「全然決まらない」異常事態? 次の記事 Kis-My-Ft2・北山宏光がネコになる!? 映画『トラさん 僕が猫になったワケ』鑑賞券プレゼント >