サイゾーウーマン暮らし住まい目ウロコ「吊り戸棚」の片付け方! 暮らし [連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター【煩悩003-7】 開けるとお猪口が降ってくる!? 30女キッチンの「吊り戸棚」を800円で整理整頓! 2018/10/22 21:30 伊藤まき「汚部屋」ビフォーアフター 危険な吊り戸棚が、こんなふうに変わりました もう一度、片付ける前の写真と後を見比べてみましょう! 【Before】何かを取り出すと、何かが落ちるトリックです 吊り戸棚に追加したアイテムは、セリアの「ネームバスケット ディープ」(100円/税抜)を6つと、「A4ファイルボックス スリムタイプ」(100円/税抜)を2つです。合計800円(税抜)の予算で、ワンアクションで取り出せるようになりました。 【After】安心感のある戸棚になりました 右側は、収納ボックスの色(白)を揃えたので、スッキリした印象になりました。毎日使うキッチンは、使う人のモチベーションを上げる見栄えも重要です! 【After】Eさんのキッチン全景 キレイをキープできたら、キッチンに置くモノのルールを決めるとより快適に進化します。 色が散らからないように、色や素材の「統一感」にこだわる。ナチュラル系が好みなら、木の色味や素材のモノだけを集めるなどのマイルールを持てば、「余計なモノ」を持ち込まずに済みます。 キッチンのスペースが狭いなら、「重なるモノ」を選ぶこともポイントです。 食器や保存容器のカタチがバラバラだと、余分なスペースを奪ってしまいます。鍋やフライパンも「入れ子式」のデザインがあります。このように、「無料でもらったモノ」ではなく「自分のルールで選んだモノ」なら、ゴチャゴチャとサヨナラできます。 次回は、書類とお酒に埋もれるキッチンカウンターを整理します! ――「30代女子の『煩悩部屋』ビフォーアフター」は毎週月曜更新です。次回をお楽しみに! <プロフィール> ito maki 収納ライター・兼・整理収納アドバイザー1級。おがくず工場に生まれ、ホテル清掃員、国鉄系レストランの厨房、内装会社、デパートの搬入搬出など“家事の土台”を極めた生活を経て、出版社入社ののち独立、現在に至る。モノを手放すほど「幸運」が舞い込むジンクスを何度も体感! 貧乏神と決別した実体験をもって、整理収納の威力をお伝えします。 <Instagramはこちらから> ●連載「煩悩部屋」バックナンバーはこちら ●itomakiさん監修・収納ラベル&タグを全員プレゼント!(応募期限:2018年10月末日迄) <片付けに悩む[30代・ひとり暮らしの女性]を大募集> 自分のお部屋を片付けたい、都内近郊在住の30代女性を募集。収納ライターのito makiさんが、30代女性・ひとり暮らしの「煩悩部屋」を一掃いたします。URL先の応募要項をご一読の上、ふるってご応募ください! ★応募フォームはこちら★ 前のページ123 最終更新:2020/02/03 18:43 Amazon イノマタ化学 収納バスケット ネームバスケット ワイド ホワイト 5個セット これと同じやつ買ってくればいいのね!? 関連記事 “無料”と“流行”に汚染された30女の汚台所…ニッポン特有の“片付かない理由”を断捨離!汚キッチンには「腐ったザクロ」!?……汚部屋30女の“モノだらけ”キッチンを断捨離!30女の汚部屋の元凶は、ネットワークビジネスの「不良在庫」!? 大量の化粧品を断捨離! ラペルラの下着、ボディコンドレス……30女の過去が封印されしクローゼットを断捨離!膨大なチラシ、人間関係、過去の思い出……「見えないモノ」が捨てられない30女の汚部屋 次の記事 キンプリ・高橋のお相手が破局匂わせ? >