サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)Koki,ジャニーズと微妙な距離 男性アイドル [ジャニーズ・メディアの裏側] Koki,、V6・坂本昌行と「裏かぶり」でもお咎めなし!? ジャニーズとの微妙な距離感 2018/10/02 18:39 ジャニーズ木村拓哉女性タレント View this post on Instagram 皆様、今日は本当にありがとう御座いました。 BODY MAINTÉ を飲んで身体をバリアしましょう! https://www.otsuka.co.jp/bdm/ Kōki,さん(@kokiofficial_0205)がシェアした投稿 – 2018年10月月1日午後11時31分PDT 『エル・ジャポン』(ハースト婦人画報社)表紙モデルでのデビューから4カ月、ここへきて公の場に登場する機会が急増しているKoki,だが、10月2日に出席した「ボディメンテ ドリンク」CM発表会では、ある“業界タブー”を犯していたことで、現場マスコミの間で話題になっていたという。同時間帯には、V6・坂本昌行が主演のミュージカル『TOP HAT』の製作発表が行われており、ジャニーズ事務所が最も気にする“裏かぶり”となってしまっていたのだ。 「Koki,のマネジメントは、ネット上でも指摘されているように、母・工藤静香の個人事務所『パープル』が請け負っています。父・木村拓哉が所属するジャニーズと、表向きに提携する気配は一切ないことから、ジャニーズ所属であれば禁忌とされる“裏かぶり”に関しても、Koki,には関係ない。“偶然の結果”なのでしょう」(テレビ局関係者) Koki,の露出や展開など、芸能活動の全般について、工藤は大きく関与していると言われているが、その工藤の背景には、“芸能界のドン”の威光も見え隠れするのだという。 「もともとプロダクション尾木に所属していた工藤は、当然尾木プロの幹部とも親しい関係にありますが、同じくバーニングプロダクション・周防郁雄社長とも、それなりに太いパイプを築いている。ジャニーズサイドが、表向きには認めたくないKoki,の活動に横槍を入れないのも、工藤の存在が何よりも大きいのです」(芸能プロ関係者) ジャニーズ事務所は、昨年独立した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人に関しては、担当記者をジャニーズタレントとは別にすること、また雑誌などでも、ジャニーズタレントと同じページ内に3人を掲載してはならないなど、明確な裏ルールをマスコミに敷いているという。 「Koki,に関しては、そういった圧力まがいの指示も行われていません。ジャニーズサイドは、Koki,絡みで不義理をされたわけでもないし、芸能界の大御所たちを、わざわざ敵に回すほどの話ではありませんからね。ただ、Koki,のニュースには、どうしても木村の名前を出さざるを得ない場合が多々あり、ジャニーズからすれば少なからず『目の上のたんこぶ』状態になりつつあるのも確かですが」(同) 木村は8月に出演した『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)でKoki,について触れるシーンがあり、娘の芸能活動を前向きに捉えていることを明かしていた。ジャニーズと両親の間で、なかば板挟みの芸能活動を送ることとなったKoki,だが、果たしてこの綱渡り状態で、どこまで上り詰めることができるのだろうか。 最終更新:2018/10/02 18:39 Amazon GRAZIA【中国雑誌】 Kōki Koki, 木村 光希 表紙 2018年 9月号 戦略家だなー 関連記事 Koki,の活躍によって、工藤静香が比べられる“あの家”Koki,、「アジア最強新人」と中国で表紙飾るも「最強コネ新人」「プロの二世」と揶揄「SMAPネタ」はNGなのに!? 木村拓哉、スポーツ紙取材で「次女・koki,ネタ解禁」の裏側辻希美「娘にバカと言われる」、野沢直子「Koki,よりかわいい娘」!? 芸能界の母娘たち木村拓哉、工藤静香&Koki,に『ミヤネ屋』で初言及! “タブー解禁”せざる得なかったウラ事情 次の記事 徳永アナを復帰させるテレ朝の末期症状 >