サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率『グッド・ドクター』内容の重さに悲鳴 芸能 子役にとっても勝負作 子役が“うますぎて”つらくなる!? 『グッド・ドクター』の“重さ”に悲鳴を上げる人々 2018/08/09 18:00 芸能ウラ情報視聴率 『グッド・ドクター』(フジテレビ系)公式サイトより 8月9日夜10時に、『グッド・ドクター』(フジテレビ系)の第5話が放送される。同ドラマの視聴率は初回11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話10.6%、第3話11.6%、第4話10.6%と、相変わらず好調をキープしている。 『グッド・ドクター』は2013年に韓国で放送され、17年にはアメリカでもリメークして放送された話題作。日本版となる今作では、山崎がサヴァン症候群のドクター・新堂湊役を演じる。さまざまなトラブルに巻き込まれたり、偏見を持つ人々に反発されたりしながらも、非凡な才能を発揮して小児外科医として成長していくストーリーだ。 第4話では、身元不明の少女・あかり(高松咲希)が緊急搬送され、湊が担当医に抜てきされる。しかし、あかりは病院にやってきてからというもの一言もしゃべらず、湊をはじめとする病院のドクターを拒絶。そんな中、彼女の継母・大石薫(瑛蓮)がやってきて、あかりの身元が判明した。 しかし、その日の夜に“お絵描きノート”を見た湊は表情を一変させ、あかりは「誰にも言わないで」と訴える。ノートの中には、薫による“虐待”の日々が綴られていたのだ。薫は転院を希望していたが、湊はあかりを抱きかかえて逃走。すると、湊を止めようとした薫が誤って転倒。ところが「湊に突き飛ばされた」という嘘により、湊は“暴行疑惑”をかけられてしまう。 「最終的に湊への誤解は解けて手術も成功。あかりは父親と2人で暮らすことになりました。今回一番注目を集めたのはあかり役・高松咲希の演技力で、虐待が明かされる回想シーンなどには『演技がうますぎでは?』『初めて知ったけど一瞬でファンになった』と絶賛の声が。看護師役で出演している女優・小俣里奈もTwitterで、『あかりちゃんヤバかったぁ~』『日記の声だけのお芝居から最後のお父さんとのシーンとか、もうあっぱれすぎて参りました』と絶賛しています。一方でストーリー全体には、『見終わった後に、かなり打ちのめされる』『つらすぎて見てられなかった』との声も。今回は“虐待”が取り上げられていましたが、これまでも“未成年の出産”“病院のたらい回し”など問題提起するようなテーマが描かれています」(芸能ライター) 第5話では、天才ボーイソプラノ歌手・羽山響(城桧吏)が喉の不調を訴え、父親と共に来院。診断の結果、喉がひどい炎症を起こしており、治すためには手術が必要であるということが明らかに。ところが、術後に高音が出なくなる可能性もあると知った父親は手術を反対。早急な手術を求める湊は、響の父親と衝突してしまう。 「『見ていられない』という悲鳴が視聴者から上がるというのは、裏を返せば出演者の演技が優れているということ。患者として登場するゲスト俳優の演技も好評で、第4話は“あかりちゃんフィーバー”といった状態でした。第5話のキャスト陣にも、彼女に負けない活躍を期待したいですね」(同) 木曜の夜にげっそりしてしまう視聴者も多いようだが、今後の展開に期待したい。 最終更新:2018/08/09 18:00 Amazon Making of Naohito Fujiki LiveTour ver11.1~原点回帰 k.k.w.d. tour~ Blu-ray 「昔はかわいかった」ていわれるタレントになっちゃうのかな 関連記事 山崎賢人が不憫? 『グッド・ドクター』「ヤンキーみたい」な小児外科医たちが不評院長の“責任”発言、山崎賢人のおにぎり……『グッド・ドクター』早くもお約束シーンが決定?上野樹里、『グッド・ドクター』撮影現場で「私はプッツン女優」!? 不気味がられる近況「解決してない!」『健康で文化的な最低限度の生活』不正受給問題を描いた回に不満の声緊迫した展開が台無し?『絶対零度』第4話、人質の会話シーンに批判の声 次の記事 意外な展開を迎えた夫婦 >