サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率『グッド・ドクター』1話と被るシーン続出 芸能 2桁キープと好調! 院長の“責任”発言、山崎賢人のおにぎり……『グッド・ドクター』早くもお約束シーンが決定? 2018/07/26 18:00 芸能ウラ情報視聴率 『グッド・ドクター』(フジテレビ系)公式サイトより 7月26日夜10時から第2話が放送される、山崎賢人主演の『グッド・ドクター』(フジテレビ系)。視聴率は初回11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第2話10.6%と2桁台をキープした。 『グッド・ドクター』は13年に韓国で放送され、17年にはアメリカでもリメークして放送された話題作。日本版となる今作では、山崎がサヴァン症候群のドクター・新堂湊役を演じる。さまざまなトラブルに巻き込まれたり、偏見を持つ人々に反発されたりしながらも、非凡な才能を発揮して小児外科医として成長していくストーリーだ。 第2話では、湊たちが勤務する東郷記念病院に、学校で破水した女子高校生・菅原唯菜(山田杏奈)が搬送されてくる。カンファレンスで瀬戸夏美(上野樹里)が緊急出産を報告するも、生まれてきた子どもは低出生体重児で、危険な状態にあるという。 術中死の可能性が非常に高い場合、手術はしないというのが病院の方針として定められているため、唯菜が産んだ子どもの手術は行われないことに。ところが、どうしても赤ちゃんを助けたい湊は、「助かる方法はあります」と、唯菜に告げてしまう。このことを知った小児外科主任の高山誠司(藤木直人)は、「医者は神様じゃない。根拠のない希望を与えるな」と、湊をきつく叱るのだった。 「最終的に高山は赤ちゃんの手術を決行し、ほかの医師たちも“私が責任を持つ”という院長の言葉で手術に協力。おかげで手術は無事成功し、最後は湊が焼きおにぎりを食べるシーンで幕を閉じます。しかし、前回の話も周りをかき乱す湊を院長が“責任を持つ”と言ってかばい、高山が手術を成功させ、湊の食事シーンで物語は終了。1話を見ていた視聴者からは、『基本はこのパターンでいくのかな?』『院長はあと何回責任をとるつもりなんだ?』『毎回湊のおにぎりシーンで終わるね』など前話とのデジャヴを感じる人が多いようです」(芸能ライター) 第3話では、重篤状態の少女・市川美結(竹野谷咲)が運び込まれてくる。ところが、低出生体重児の手術によって高山は謹慎処分を下されているため、小児外科は対応する余裕がない。医師の瀬戸夏美(上野樹里)は高山に何度も連絡するも繋がらず、まもなく美結は心停止に。すでに手遅れだと判断した間宮啓介(戸次重幸)は、他院へ回すよう告げるが、夏美は美結の手術を行うことを決意。 「同作では病院のメンツを守ろうとする医者が多いようで、純粋に患者を助けようとする湊を煙たがる描写が度々描かれています。第2話に至っては新生児集中治療室に向かおうとする湊に怒号を浴びせたり、胸倉を掴んだりと暴力的なシーンも。ネット上では『自閉症を理解していないといけない小児科医が、怒鳴りまくるってどうなの?』『同じ医者なのに冷たすぎる』などの声が上がっています」(同) 湊を認めてくれる仲間はまだ少ないようだが、果たして今後、どのような展開を通して周りから受け入れられていくのか。次回の話も見逃せない。 最終更新:2018/07/26 18:01 Amazon お父さんと伊藤さん “使える医者がほぼいない”っていう設定も、どこかで見たことあるような 関連記事 「渡海先生かな?」山崎賢人『グッド・ドクター』が「ブラックペアンと被る」と話題山崎賢人『グッド・ドクター』、初回11.5%で「演技うまい!」「見直した」と驚嘆の声吉岡里帆『健康で文化的な最低限度の生活』、生活保護をテーマに掲げるも「中身がなかった」の声14%超の上川隆也『遺留捜査』首位、吉岡里帆はワースト入り! 7月期ドラマ初回ランク月9『絶対零度』制裁エンドに不満の声噴出! 「犯罪を未然に防ぐドラマでしょ?」「脚本雑すぎ」 次の記事 桐谷美玲、結婚発表でバーニング激怒!? >