[ジャニーズ最新言行録]

Hey!Say!JUMP、『THE MUSIC DAY』香港ロケ裏話を暴露! 有岡大貴「反省してます」のワケ

2018/07/30 18:11
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ピーン! からの動きにこだわりを見せる高木

 7月27日深夜に放送されたHey!Say!JUMPの有岡大貴と高木雄也がパーソナリティを務めるラジオ番組『JUMP da ベイベー!』(bayfm)で、有岡と高木が飛行機での過ごし方について語る一幕があった。

 この日、最初に取り上げられたメッセージは、7月7日に放送された『THE MUSIC DAY 伝えたい歌』(日本テレビ系)でHey!Say!JUMPが披露した、香港でのパフォーマンスについてのもの。香港の絶景をバックにスペシャルステージを披露したHey!Say!JUMPについて、「きれいだし格好いいしで、とても楽しめました」と、そのリスナーはコメント。香港までの飛行機の中でどのように過ごしたか尋ねる質問もつづられており、「おすすめの飛行機での過ごし方があったら教えてください」と読み上げられた。

 2人はまず『THE MUSIC DAY』について、「夜景すごかったね」と感慨深そうに語り、当日会場で観客とともにレーザーショーも楽しんだことなどを明かした。また、CM後のコーナーを予告する“Qショット”の撮影で、高木は「暑すぎてぐだーっとなってるところに『行きますよー』と来て、気づいたら終わってた」と語り、海外ということもあってスタジオとうまくかみ合わなかったというエピソードを披露。高木が「逆に面白かった」と笑うと、有岡が「反省してます」とフォローするなどの一面も見られた。

 また、本題の“飛行機での過ごし方”に、高木は「俺は着くまで寝てる人」ときっぱり。これに有岡が、離陸前は椅子をリクライニングにできないから「そのまま」の背もたれの姿勢で寝ることになる、と不安そうに指摘すると、高木は「ピーンっていうまでは待つ!」とシートベルトの着脱サインが鳴るまでは寝ないで待つと説明。「ピーンと鳴るまでに窓からの景色を楽しんで、ピーンと鳴ったら寝やすい体制になるわけね?」と有岡が聞くと、高木は「遠い海外だったらピーンと鳴るまでに着替えたりする、過ごしやすい格好に」と、ジャージなどに着替えて楽な姿勢で過ごすと明かした。

 また、有岡は「映画のプログラムを見たりする」と、“ピーン”までの間にどんな映画があるか冊子でチェックするといい、「日本と香港間のあの飛行機では映画『坂道のアポロン』やってましたね」と同作品をチェックしたものの、メンバーの知念侑李が主演の作品だったため、すでに映画館で鑑賞済み。結局見ないで寝てしまったと話した。また、今回は飛行機の時間が深夜だったこともあり、メンバーも全員寝てしまっていたそう。最後に2人は「飛行機のピーン鳴ってからの、あのみんなの動きの早さすごいよね」「特に日本人はすごい。いつも感心しちゃう」と独特の“飛行機あるある”も語っていた。
(福田マリ)


最終更新:2018/10/11 19:36
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