サイゾーウーマンコラム神林広恵「女性週刊誌ぶった斬り」超高齢社会を象徴する「女性自身」 コラム “噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第413回】 小室哲哉、西城秀樹、坂口憲二……超高齢社会を象徴する“病気ネタ”満載の「女性自身」 2018/05/22 21:00 小室哲哉女性週刊誌ぶった斬り!不倫 ゲスの極み乙女。川谷絵音の熱愛発覚 “ゲス不倫“という言葉を一気に社会に広めた張本人、ゲスの極み乙女。川谷絵音の熱愛がまたしても発覚した。今度は元カノの友達、だって。 ベッキーとの不倫大騒動からあまり時を置かずして、当時未成年タレントだったほのかりんとの飲酒、お泊まり交際が発覚し、そのゲスぶりを遺憾なく発揮した川谷だが、今度のお相手はほのかりんのお友達で「JELLY」(ぶんか社)専属モデルの松本愛。すごいな。川谷とほのかりんは昨年8月に破局報道があったが、では松本とはいつから? 二股だったってことはないのか? 記事には明記されていない。しかし、こんな記述がある。 「川谷さんのほうが(ほのかに)ぞっこんだったそうですが、別れは川谷さんからだったそうです。松本さんが関係しているかはわかりませんが、別れる直前はケンカが絶えなかったそうですね」(スポーツし記者のコメント) ほのかとのケースでは、かなり開けっぴろげな交際をしていた川谷だが、今回は自宅マンションへ入るのも時間差で、しかも別のタクシーでとかなりの警戒ぶりだ。さらに、ほのかは2人の関係を知っているのかという「週女」の直撃にも「何も話せない」と、これまでの川谷とは違った反応。 警戒していたのはマスコミにバレること以上に、ほのかにバレることだったりして。 ついに渡辺謙と南果歩の離婚が成立した。このタイミングはNHK大河ドラマ『西郷どん』の撮影が終了したからだという。しかし上記の川谷と同様、社会や芸能マスコミは不倫した男に甘い一方、女には異常に厳しいことを露呈した一件でもある。なにしろ渡辺は、不倫発覚後もなんら問題がなかったかのごとく、NHK大河やCMに出演していたことがその証拠だろう。いくら大物とはいえ、ベッキーや芸能界引退に追いやられた江角マキコほか多くの女性芸能人との“差”は歴然だ。そして記事のタイトル“サレ妻”って……。「週女」によると、これは夫に不倫を“サレた”妻という意味らしいが、このネーミングのセンス、嫌いです。 前のページ12 最終更新:2018/05/22 21:00 Amazon TETSUYA KOMURO ARCHIVES"T"(AL4枚組) いろんな意味で時代を映す女性週刊誌 関連記事 嵐がギャラ値引きでピンチヒッター!? 女性週刊誌が取り上げるTOKIO「山口達也問題」の影響ジャニーズ事務所を契約解除となったTOKIO山口達也の“甘さ”を指摘する「週刊女性」渋谷すばるの関ジャニ∞脱退とジャニーズ事務所退所をバッシングする「女性セブン」嵐・二宮和也、女子アナとの“真剣交際続行”を「女性セブン」が歓迎ムードで報じる理由愛人にのめり込む「ビートたけし」を諌められる、唯一の存在とは 次の記事 「GINGER」読者の好みの男に募る疑問 >