サイゾーウーマン暮らし住まい“中年男性”の貫禄漂う30女の棚 暮らし [連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター【煩悩001-4】 無秩序に積まれた皿とビール缶……“中年男性”の貫禄漂う30女の棚が“清楚女子”に変貌! 2018/05/21 17:00 伊藤まき「汚部屋」ビフォーアフター 「中年男性の部屋」から、女性らしいキッチンに激変 「キッチンカウンター」と「バッグinゴミ箱」を追加して、機能的なキッチンへと生まれ変わりました。 ビフォーの写真を見ると、焼酎の瓶やプロテインが散らばっているので“中年男性が住んでいる”ような印象でしたが、白の効果で女性らしさがアップしています。 「白は汚れやすい」と避ける方も多いのですが、本当は「白は維持しやすい」のです。汚れや不要なモノが目につきやすく、注意を払うように心が働くからです。 また、暗い部屋を明るく広く見せる効果もあり、清潔感を印象づけてくれます。 まとめ モノを減らせばスッキリしますが、暮らしを楽にするためには「使い心地」を考えなければなりません。料理がしやすいキッチンなら、Aさんの料理好きな長所を伸ばすことができます! また、キッチンにこびりついた汚れを一掃したことで、淀んだ空気も消え去りました。神聖な水回りもピカピカです。 VOL.4 のキッチンカウンターに使用した合計金額は、2,504円(税抜)です。 VOL.1からVOL.4までのキッチン改造にかかった総計は、6,204円(税抜)になります。 次のページ キッチンのビフォーアフターと、Aさんの感想をお届けします 前のページ12345次のページ Amazon 座敷わらしに好かれる部屋、貧乏神が取りつく部屋 関連記事 流行遅れのルクエ、芽の出たイモ……「モノに支配された」30代女子キッチンの現実汚部屋のアラフォー女が教える、「十数年の油汚れ」をやっつける必勝法【汚画像アリ】汚部屋の住人女が、人並みの「台所」を手に入れるまで――【汚画像アリ】決死レポート「彼氏を家に呼べません」汚部屋住人は、“己の快楽のため”に掃除すべし!「家族と住むと汚部屋は掃除してもらえない」訪問看護師の抱える介護保険のジレンマ