サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率『正義のセ』身手彼氏に視聴者激怒! 芸能 安定の視聴率をキープ! 「自分勝手すぎる」『正義のセ』吉高由里子を振った彼氏に女性視聴者が大激怒 2018/05/02 18:30 芸能ウラ情報視聴率女性芸能人 『正義のセ』(日本テレビ系)公式サイトより 5月2日夜10時から第4話が放送される、吉高由里子主演の『正義のセ』(日本テレビ系)。視聴率は初回11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、第2話は9.9%、第3話は10.3%と推移している。 同ドラマの主人公・竹村凜々子(吉高)は、横浜地方検察庁港南支部で働く2年目の検事。不器用だが何ごとにも一生懸命な凜々子は、さまざまな事件と向き合い、解決へ導こうと奮闘していく。港南支部には支部長の梅宮(寺脇康文)をはじめ、クールな先輩検事の大塚(三浦翔平)、徳永(塚地武雅)、そして凜々子とバディを組むことになった担当事務官の相原(安田顕)などが在籍。 第3話で凜々子は、結婚詐欺事件を担当することになる。被害者は、婚活パーティーでIT企業の社長・藤堂と出会い、結婚の約束までしていた沢井七美(磯山さやか)。「事業のトラブルで金が必要になった」と言われ、1000万円を渡したところ、その日から音信不通になってしまったという。偽名を使用していた藤堂の本名は、鈴木正夫(三浦貴大)。しかし、鈴木が結婚詐欺をはたらいたとする決定的な証拠がないため、調査は難航していた。 そんなある日、凜々子は4年付き合っている恋人の優希(大野拓朗)から高級レストランでプロポーズを受ける。だが、その場で女性と一緒にいる鈴木を発見した凜々子は、2人の後を追いかけて店から出て行ってしまう。すると後日、凜々子は優希から別れを切り出されることに。凜々子が検事の仕事を何よりも大事にしていると感じた優希は、「俺は凜々子のことずっと応援してる。それは今までもこれからも変わらないから。元気でな」と、身を引くように去っていったのだ。 「一見優しそうに見える優希の振る舞いですが、女性視聴者からは非難が続出。『仕事に対する理解がなさすぎ』『4年付き合ってその別れ方はないわ』『なーにが「ずっと応援してる」だよ! 別れた男に応援されたくないんですけど』『こういう、ずるい男腹立つわ~。優しいようで自分勝手すぎる!』といった声が上がっています」(芸能ライター) 第4話で凜々子は、交通事故の案件を担当することに。散歩中、佐藤フネ(茅島成美)と共に横断歩道を渡っていた夫・忠徳が、勝村弘(白洲迅)の運転するバイクにはねられて死亡したという。 フネから「厳しい罰を与えてほしい」と訴えられた凜々子と相原は、その思いに応えるべく勝村への取り調べを開始。しかし勝村は、容疑を全面的に認めるものの、「事故のことはあまり覚えてない」と、多くを語らない。そこで凜々子は、勝村の人となりを知るため、彼が料理人見習いとして働くレストランへ向かうことにしたのだった。 「第4話では、先輩検事・大塚の取り調べテクニックが披露されるようです。彼氏と別れた凜々子が大塚と付き合うことになると推測している視聴者も多く、これから2人の距離がどのように縮まっていくのかも、注目ポイントになるかもしれません」(同) 独り身になった凜々子は、どんな一歩を踏み出すのだろうか。次回も目が離せない。 最終更新:2018/05/02 18:35 Amazon 東京タラレバ娘 DVD-BOX タラレバ娘よりしょーもない展開になってきた… 関連記事 『正義のセ』は検事ドラマじゃない!? 「一番萎える」と批判が続出した事件解決法とは『正義のセ』三浦翔平のクールキャラに「無駄に声を低くしてて笑える」「普通に声出せよ」と失笑の声吉高由里子『正義のセ』、初回視聴率11.0%で2ケタ発進も「既視感すごい」と賛否V6・井ノ原が嵐・二宮超え、キンプリ『花晴れ』ワースト入り! 4月期ドラマ初回ランク「アニメでもやらない」 月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』、ありえない脚本に呆れた声続出 次の記事 いしだ壱成「キス会見」、辻希美「セクシー魚釣り」、落合福嗣「イケメン化」!? 懲りない人々 >