サイゾーウーマン芸能アナウンサー水トVS山崎、女子アナ視聴率対決 芸能 水トちゃん、どんまい 『とくダネ!』山崎夕貴、『スッキリ』水トに勝利? 女子アナ同期組、視聴率で明暗 2018/04/30 15:00 フジテレビ女子アナウンサー芸能裏情報 4時間のライブを終えて…すっかりロックな3人です?#水卜麻美 #森圭介#安村直樹#スッキリLIVE #スッキリライブ #日本武道館 #スッキリ pic.twitter.com/IMmoTnHmwN — 日本テレビ スッキリ (@ntv_sukkiri) 2018年4月21日 好調続く日本テレビ。そのエースといえば、水ト麻美アナウンサーで異論はないだろう。出世番組となった『ヒルナンデス!』から朝のワイドショー『スッキリ』に“栄転”したのは昨年10月のこと。それから約半年後、裏番組の『とくダネ!』(フジテレビ系)にも繰り上げ異動があった。山崎夕貴アナウンサーが『ノンストップ!』から“昇進”してきたのだ。 実はこの2人、2010年入社の同期組で、現在は両者とも局のエースアナとして活躍中。そこで今回は、テレビを代表する人気女子アナ2人がMCを務める番組に注目。視聴率から2人の戦いを見ていこう。 まず『スッキリ』は、午前8時~9時半までの“第一部”、そして9時半~10時25分までの“第二部”と構成が分かれているため、『とくダネ!』とは単純に比較できないが、これまで他マスコミが算出・分析してきたように、第一部だけの数字で見てみよう。 「4月2~20日までの15日間を比べてみると、『とくダネ!』が8勝7敗で勝っています。4月の月間平均視聴率を見ても、『スッキリ』は6.10% (ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『とくダネ!』は6.27%とわずかに上回り、民放2位の座に返り咲きました。ちなみに、民放1位は『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)。4月20日の数字は8.3%とダントツです」(芸能ライター) では、エース女子アナ対決は、山崎アナの「勝ち」なのだろうか。 「それは近視眼的な見方です。4月は『山崎アナに代わったなら、とりあえず見てみよう』とお茶の間がチャンネルを合わせたのでしょう。結局、番組は内容勝負ですからね」(業界関係者) それは、水トアナが初登板したときの数字を見てもわかるという。初日となった昨年10月2日の『スッキリ』は7.4%。10月の月間平均視聴率も7.0%と前月より大幅アップしたが、翌11月は月間平均6.31%、さらに12月は6.7%と落ち着いている。つまり、新顔の登場は注目されやすいのだ。 「女子アナが人気といっても、番組の顔はやはりメイン司会者。羽鳥の番組が好調をキープしているように、中心にいる司会者のイメージがものをいうんです。水トアナ、山崎アナというサブ司会が変わっても、加藤浩次や小倉智昭が代わらないと勝てないんです」(同) 長らく男性司会者の時代が続いているワイドショーだが、水トアナ、山崎アナという同期のエースには、その圧倒的な人気を後ろ盾に、将来的にはメイン司会として戦ってもらいたいところだ。 (村上春虎) 最終更新:2018/04/30 15:00 Amazon 【無料お試し版】原色美人キャスター大図鑑2017 cent.FORCE sprout & kansai Fresh File【文春e-Books】 どの女子アナもエグみが足らん! 関連記事 嵐・二宮和也は、伊藤綾子となぜ別れないのか? 女子アナ評論家が「ゾッコンになる魅力」を解説Hey!Say!JUMP・伊野尾慧と薮宏太を二股!? 4月入社「元タレントのキー局女子アナ」の正体「NHKの自覚を持て」「さすがに媚びすぎ」うかつな言動で叩かれた、女子アナ3人中村仁美、加藤綾子、高島彩、高橋真麻……元・フジ女子アナ4人の“天国と地獄”加藤綾子、フジ・久慈暁子、田中みな実……“人気者”から急転落した女子アナの悪評 次の記事 小室佳代さんが上流階級に憧れるワケ >