サイゾーウーマン芸能人気者の座を失った芸能人3組 芸能 20年したらまた人気出るかもよ 「時代は終わった」「ほんと性格悪い」人気者の座から転落した、“嫌われ”芸能人3組 2018/02/24 15:00 芸能ウラ情報男性タレントアーティスト 出川哲朗公式ブログより 「抱かれたくない男」の代名詞だった出川哲朗が、近年大ブレークを果たしている。冠番組のスタートだけでなくCM出演本数も増加し、過去のレッテルを覆す勢いで活躍中だ。出川だけでなく、時代の移り変わりとともに、人気は上下するもの。今回は、そんなタレント3名を見ていこう。 「『ねるとん紅鯨団』や『とんねるずのハンマープライス』などフジテレビの“顔”でもあった、とんねるずの人気下降が目立っています。特に石橋貴明への評価は目に見えて悪く、『日経エンタテインメント!』(日経BP社)の“1番嫌いなお笑い芸人”ランキングで1位獲得という不名誉ぶり。ネット上には『やってることがチンピラ』『イジメみたいな笑いが全然面白くない』『“暴走”が面白い時代は終わった』と批判が相次いでいます。『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の終了も決定し、いよいよ時代に取り残されたようです」(芸能ライター) 『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系)でブレークしたタレントの千秋も好感度を下げてしまった1人。千秋はマルチタレントとして幅広く活躍しており、近年は“ママタレ”として情報番組などに出演することも多い。 「千秋は近年、歯に衣着せぬ発言や毒舌が話題に。2015年12月に放送された『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、カラオケの話題から“ヘタな人がハモってくるとテンションが下がる”“ヘタな人はどんな気持ちで歌っているのか”といった趣旨のコメントを連発していました。この発言はたちまち炎上し、『ほんと性格悪いな』といった声が噴出することに。『ウリナリ』から誕生した『ポケットビスケッツ』のボーカルとして活躍したこともあり、歌唱に関しては“上から目線”になっているようです」(同) 人気降下が著しいといえば、近年の浜崎あゆみを挙げる人が多いかもしれない。 「かつては“歌姫”と呼ばれ、そのカリスマ性が若者たちから支持されていた浜崎も、今ではライブチケットがなかなか売れないなどと報じられています。また、最近は事あるごとにアンチに叩かれる常連に。SNSなどで発信する発言や行動に対する批判が多く、ネット上には『もう引退した方が……ファンだったけど可哀相に思えてきた』『引き際を間違えちゃったよね』と辛辣な言葉が並んでいます」(同) 人気は移ろいやすいものだが、いつどんな時代が来るのかもわからない。そのためにも、批判にめげず地道な努力を積み重ねてほしいものだ。 最終更新:2018/02/24 15:00 Amazon 女性アナウンサーが教える 好感度アップの66の法則 ビビアンスーは変わらず人気だっつうのに…… 関連記事 “ご意見番”と化した千秋に見る、「年下女子から相談されやすい女」の特徴「とんねるずは大人のいじめ」「ダウンタウンは品がない」神格化に疑問を感じる大物芸人ランキング「賞味期限は切れた」とんねるず・石橋貴明、栄光時代の総額1億円被害エピソードピースに格の違いを見せつけた、天才芸人・出川哲朗の比類なき天然さ浜崎あゆみ、左手薬指にリングをはめて「大切な人との時間」と大胆な“匂わせ”投稿 次の記事 婚外恋愛相手とは「親友になれた」 >