サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率『海月姫』ウザキャラたちに不満の声! 芸能 ここへ来て視聴率上昇! 「マジでクソオタク」「無理」月9『海月姫』、内田理央と松井玲奈にお茶の間イライラ 2018/02/12 18:00 芸能ウラ情報視聴率女性芸能人 『海月姫』(フジテレビ系)公式サイトより 2月12日夜9時から第5話が放送される、芳根京子主演の『海月姫』(フジテレビ系)。視聴率は初回8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第2話6.9%、第3話5.9%と下がり続けていたが、第4話は7.5%と急上昇した。 同ドラマは、男子禁制のアパート「天水館」でオタク女子仲間、通称“尼~ず(あまーず)”と共同生活を送るクラゲオタク・倉下月海(芳根)が主人公。地味な私生活を過ごす月海だったが、“女装美男子”の鯉淵蔵之介(瀬戸康史)と出会ってから生活が急変する。そして次第に、蔵之介の弟である“童貞エリート”鯉淵修(工藤阿須加)を交えた三角関係へと発展していく。 第4話では、実は蔵之介が男だと知ってしまったジジ様(木南晴夏)と千絵子(富山えり子)が、蔵之介との話し合いを終えて「天水館」に帰ってくる。しかし、「女に生まれたが、男として育てられてきた」という蔵之介の嘘を信じたようで、2人は同情して泣き崩れてしまう。さらに、「北京ダックをご馳走になった」と満足げにしているジジ様たちを見て、まやや(内田理央)は「自分もおいしいものが食べたい」と嫉妬。月海とばんばさん(松井玲奈)を連れ、蔵之介のいるクラブ「バタフライ」へ向かうことに。 しかし、オシャレなクラブ「バタフライ」を、蝶好きのオタクが集まる場所だと勘違いしていた3人は、店の中で客たちから笑いものにされてしまう。傷ついたまややとばんばさんは、すぐさま帰宅。そして2人は、蔵之介が来てから平穏な生活が壊れたとまで言い始め、敵視するように。せっかく蔵之介が見つけてくれた仕事に対しても「無理だ」と突っぱねて、蔵之介と距離を置き始めるのだった。 「まややとばんばさんの、この行動を疑問視した視聴者は多かったようです。ネット上では『オタクたちイライラする~!』『尼~ず苦手だな。コミュ障ぶりにはイライラする』『コミュ障オタク、無理すぎて鳥肌立ってる』『独りよがりでまともに話聞こうとしないの、マジでクソオタクって感じ』といった声が上がっています」(芸能ライター) 第5話では、町の再開発のために「天水館」の売買計画がどんどん進んでいることを知った尼~ずの一同は戦々恐々となる。なんとかして「天水館」の権利を手に入れて建物の取り壊しを阻止したい月海は、資金作りのためにドレスをたくさん作って販売しようと蔵之介に持ちかける。 その提案に乗った蔵之介は、作ったドレスでファッションショーをやろうと言い出す。月海たちは、そこまでできるだろうかという不安を抱きながらも、本格的なドレス作りに着手することに。一方の蔵之介は、ショーの会場探しを始めるのだった。 「第5話では、新たなオタク女子として安達祐実演じるノムさんが登場するようです。曲者だらけの尼~ずの中にどう入り込んでいくのか、また安達がどのようにオタク演技をするのかに注目が集まっています」(同) ようやく視聴率回復の兆しが見えてきた『海月姫』。連続アップとなることに期待したい。 最終更新:2018/02/12 18:00 Amazon はらはらなのか。 [DVD] オタクが悪いんじゃなくて、性格の方だから! 関連記事 童貞、筆下ろし、セックス…… 月9『海月姫』に「茶の間が凍りついた」と大顰蹙のワケ月9『海月姫』、泉里香の“悪女”が好評! 「ハマり役」「ここまでできる!?」とお茶の間称賛「世界一いらない改変」月9『海月姫』、ファンからブーイングまみれの“変更点”とは?100名に聞いた「1月期ドラマの大コケ予想」、ぶっち切りの1位は月9『海月姫』!「主演は早かった」「フジが悪い」1ケタ低迷で打ち切り! “大爆死ドラマ”主演俳優3人のその後 次の記事 『24時間テレビ』の見どころは、“手紙”!? >