サイゾーウーマン芸能スポーツ選手フィギュア選手3人が叩かれるワケ 芸能 平昌五輪は2月9日から 樋口新葉、本田真凜、宇野昌磨……平昌五輪直前、フィギュア選手3人がネットで叩かれる理由 2018/02/04 11:45 芸能ウラ情報オリンピックスポーツ選手 #fantasyonice2017 ??❤️?? 本田真凜 Marin Hondaさん(@marin_honda)がシェアした投稿 – 5月 26, 2017 at 5:53午後 PDT プロフィギュアスケーターの安藤美姫が、1月29日に平昌五輪の聖火ランナーを務めたのだが、その際のある行動により、ネット上で批判に晒されているという。 「安藤は、1月29日に更新した自身のインスタグラムで、聖火をつないだ韓流スターのチャン・グンソクとのツーショットを公開。頬がくっつくほど密着したチャン・グンソクとの記念写真には、ネットユーザーから『距離近すぎじゃない!?』『聖火をダシにしないで』などと批判が噴出。“元・フィギュア世界女王”の肩書を利用しているとして、猛バッシングを受けました」(芸能ライター) フィギュアスケートは、数あるスポーツの中でも注目度の高い競技だけに、バッシングの対象になりやすい。安藤も現役時代から、世間に悪意的な視線を向けられており、また現在活躍する選手の中にも、“批判を浴びやすい”者がいるようだ。 “ポスト羽生”と呼ばれながらも、バッシングを受けているのが宇野昌磨。 「宇野は、全日本選手権銀メダル獲得や、世界選手2位といった成績をマークしているほか、端正なルックスもあって、近年人気が上昇しています。しかし、同時にネット上では『持ち上げるには早すぎじゃない?』『名実ともに羽生と並ぶなんて無理だろ』『スケート連盟も、人気選手作りに必死だな』といった批判の声が。さらに、宇野のマネジャーが元電通社員というウワサがあるためか、『電通のゴリ押しか?』という声もあります」(同) 樋口新葉は、17歳という年齢から期待のホープと見られているものの、”若さゆえ”の発言によって、バッシングのやり玉に上がってしまった。 「樋口は、平昌五輪落選後のテレビ取材で『世界選手権で見返すつもりで、(自分を落選させたことを)後悔させるようなつもりで滑りたい』と恨み節。Twitterでも『倍返しの始まりだ』『4年もかけてじっくりじっくり煮込むから、きっと美味しくなるね』など強気の投稿を繰り返しており、ネット上には『中二病か』『そういう神経の図太さを、なぜ本番で見せない』『周囲の大人が教えてやれよ』と、たしなめる言葉が目立ちました。『浅田真央には魅力を感じない』として、キム・ヨナをあこがれの選手に挙げているというウワサも『自国の先輩に対して、何様なの?』と、批判される原因となっているようです」(同) 大手事務所のオスカープロモーションに所属している、本田真凜への風当たりも強い。 「本田は有名選手だけあって、メディアに露出するたび『事務所のゴリ押し感が強い』『マスコミが持ち上げすぎ』といった声がネット上にあふれ返ります。また、本田は“練習嫌い”を公言していながら『五輪に出ていない自分は想像したことがない』などの強気発言もみられるため、その点もバッシングを受ける原因に。『練習しないんじゃ、うまくなれないでしょ』『実力と結果が伴っていないのに、ビッグマウスで正直ウンザリ』など厳しい意見もありました」(同) 海外からも注目される日本のフィギュアスケート界。それだけに、魅力的なスター選手を多く輩出したいという業界の思惑もわからなくはないが、過剰な“注目”で選手の慢心を招いては本末転倒だろう。今後の成長を見据え、選手らが着実にスキルアップできる環境を整えてほしい。 最終更新:2018/02/05 18:39 Amazon ワールド・フィギュアスケート 81 バッシングは期待の裏返し! 関連記事 本田真凛、平昌五輪フィギュア代表になれなかった“ヒロイン”「教え子の胸揉む」小塚崇彦の父、強制わいせつ疑惑! トラブル頻発フィギュア選手の親たち安藤美姫、チャン・グンソクとの寄り添いツーショット披露! 「もう新しい恋?」と批判の声安藤美姫、マスコミ報道に傷ついたと告白も「都合良すぎ」「自分でネタ撒いてた」とアンチ非難羽生結弦、2016年もスケートは絶好調! 母親から“禁止令”の恋愛はどうなる? 次の記事 KinKi剛、光一との会話は「難しい」!? >