サイゾーウーマン芸能アナウンサー登坂アナ「セクハラ麿」でもフジ余裕なぜ? 芸能 よく見ればエロそうな顔してる 元NHK・登坂アナ、「セクハラ麿」は周知の事実!? “第二のショーンK”寸前も余裕なフジの思惑 2018/01/25 11:45 フジテレビ芸能ウラ情報アナウンサー フジテレビ公式サイトより “麿”という愛称で親しまれ、人気を博した元NHKアナウンサーの登坂淳一が、第二の人生を歩み出す直前に、セクハラスキャンダルに見舞われた。1月25日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、登坂アナがNHK在籍時に新人女性キャスターへセクハラを行い、告訴される寸前の事態に陥っていたと報じたのだ。 NHKの東京本局に在籍していた頃には、女性ファンも多かったが、地方支局を転々とし、最終的には閑職に追い込まれていたという登坂アナ。今月15日には、NHKを退職して大手芸能事務所のホリプロに所属すること、また4月からフジテレビ系情報番組『プライムニュース』のメインキャスターを務めることが発表されていた。 「しかし、この時点でマスコミ関係者の間では、『きちんと身辺調査をしたのか?』という疑問の声があふれ返っていました。札幌支局でのセクハラ疑惑は、2015年にも一部で報じられていたし、NHK関係者の間では、触れ回ることこそしないものの、“麿のセクハラ行為”は周知の事実という認識。いくら看板キャスターがほしいとはいえ、フジのゴーサインは自殺行為としか思えませんでした」(週刊誌記者) 「文春」では、登坂アナだけでなく、ホリプロやフジにも取材を行っているが、いずれもセクハラ疑惑については否定、もしくは回答拒否となっている。 「本来なら危機的状況にもかかわらず、フジもホリプロもどこか余裕すら感じられる、と記者内では話題です。双方とも、登坂アナが降板するまでには至らないという確信があるのか、と逆に勘ぐってしまう。ただでさえフジは、番組キャスターが決定していたにもかかわらず『文春』の報道で経歴詐称を暴かれ、番組スタート直前に降板した、ショーンKという“苦い過去”がありますからね」(同) 被害者とされる女性キャスターは、代理人弁護士を通じて登坂アナのセクハラ被害について「ご指摘の事案については確かにありました」と回答している。 “爆弾”を抱えた船頭を用意したところ、案の定爆発したという“想定内”すぎる展開となった、フジの登坂アナキャスター抜擢。果たしてマスコミ各社が期待する、セクハラ報道をも覆す“秘策”を、フジは持ち合わせているのだろうか。 最終更新:2018/01/25 11:45 Amazon 部長、その恋愛はセクハラです! (集英社新書) フジでもセクハラしないよう見張ってて! 関連記事 「君のせいで1日中こんなだよ…」人気ぽっちゃりモデル、撮影現場でのセクハラ被害体験を語るテレビ業界の異常なセクハラ、年収1000万円作家のウラ側……「女性放送作家」座談会強制キス、準強姦、胸を触る……スポーツ界で横行する“セクハラ”の深い闇明石家さんま、小倉優子に“公開セクハラ”!? 「妊娠うらやましいか?」発言に猛ブーイングはあちゅうの“セクハラおじさん告発”に見る、「結局は自分にしか興味がない」人物像 次の記事 嵐・二宮、3時間の練習でコンサートに!? >