アンチが元気

福山雅治、“コネチケ祭り”のコンサートからマスコミ締め出し!? “人気凋落”隠しに決死の策

2018/01/15 08:00
 

あけましておめでとうございます。福 #HappyNewYear

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 2014年から、年に一度の恒例行事となっている、福山雅治よる男性限定のコンサート。昨年も12月23日、神奈川・パシフィコ横浜で開催されたが、近年ささやかれている“人気凋落”の影響からか、制作サイドによる“マスコミ締め出し”の動きがあったという。

 かつては男女ともに絶大な人気を誇り、“抱かれたい男性タレント”の代名詞だった福山。しかし、加齢とともに新規ファンがつきづらい状況が続き、さらには15年に吹石一恵と結婚したことで、ファン離れが加速していた。

「1月5日放送の『「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」×福山雅治「ウタフクヤマ」合体新年会SP』(フジテレビ系)では、自ら『僕がイケメンだったのは90年代ですが、その時代はイケメンという言葉はなかったんです。(当時は)抱かれたい男です』などと語り、ネット上では『武勇伝ですか?』『自分で言っちゃうところが痛い』などと嘲笑を買っていました」(芸能ライター)

 しかし、ファン離れをただ黙って見ているわけにはいかないと、事務所は考えたのだろう。ここ数年は、新規かつ同性のファンを囲うべく、あえて男性限定のコンサートに力を入れているのだとか。

「ただ、問題なのはチケットがさばききれていないこと。一昨年まで、コンサート当日の模様は、テレビや新聞で大々的に報じられていたのですが、昨年は取材の案内もなかった。これは、一部のメディアに『空席祭り!』といった記事を書かれないための、知られざる“戦略”ではないかとウワサされています」(情報番組ディレクター)


 過去には、取材に訪れたマスコミ関係者から、別のメディア関係者へと、情報が伝わってしまうこともあったようだ。

「実際は座席の調整で、空席こそない状態にしているものの、やたら通路が広くなっていたり、会場後方の固定された客席はほぼ関係者で占めていたりと、そこかしこに苦肉の策が見て取れる。毎年年の瀬になると、福山のスタッフから関係者への招待が相次ぎ、例年“空席祭り”ならぬ“コネチケ祭り”になっていますよ」(同)

 こうして、ネガティブな空気が流れないよう配慮しつつ、例年開催されているという男性限定コンサート。「いっそのこと、大手メディアが『空席祭り!』と大々的に報じた方が、物珍しさでチケットを買う人が増えるのでは」(同)という声もあるが、この意見は福山本人に届くのだろうか。

最終更新:2018/01/16 16:37
家族になろうよ
「福山は叩いちゃダメ」という風潮が一気に消えたわね