<芸能界SNS小ネタ>

ダウンタウン・松本人志、「M-1は素晴らしい大会」と絶賛も「吉本のための発表会」と皮肉の声

2017/12/05 14:22

 12月3日、ダウンタウン・松本人志(54)が自身のTwitterを更新。同日に放送された特別番組『M-1グランプリ2017』(テレビ朝日系)について語り、反響を呼んでいる。


 大会開始当初から審査員を務めている松本は、同番組の放送終了後「M-1 は素晴らしい大会です。あんなに漫才のやりやすい環境を作ったお客さんとスタッフにも感謝やな~。こんな素敵な大会がオレ等の頃にもあったらなぁ~。少し羨ましいです」と感慨深げにコメント。さらに、出場ラストイヤーで見事に優勝を飾ったお笑いコンビ・とろサーモンについても「とろサーモン おめでとう」と祝福を添えた。

 今回の投稿に対し、視聴者からは「感動しました」「もっと漫才やコントのネタ番組が増えたらなぁ」「ダウンタウンの漫才も見たい」など、番組への感想や審査員を務めた松本への労いが多く寄せられた。その一方、「M-1の採点方法に疑問」「とろサーモンのネタ面白かったですか?」「吉本のための発表会」など、優勝結果や審査方法に疑問を呈す声も届いている。

 投稿から約1日たった現在、松本のツイートには18万件以上の「いいね」が届いており、賛否両論のコメントも含め、同番組の注目度の高さが窺える結果となった。

最終更新:2017/12/05 14:23
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お笑い界の大御所もタイヘンね