サイゾーウーマン芸能男性タレント“ポストりゅうちぇる”を選んだホリプロ 芸能 出来レース!? りゅうちぇるに似すぎ!? ホリプロスカウトキャラバン覇者が「沖縄出身」「中性的キャラ」の怪 2017/11/07 17:50 芸能ウラ情報男性タレント ホリプロオフィシャルサイトより 深田恭子、綾瀬はるからを輩出した『第42回ホリプロタレントスカウトキャラバン』の決選大会が10月29日に行われ、沖縄県出身の化粧品販売員・定岡遊歩さん(21)が応募3万6,504人の頂点に立った。男女混合の大会での男性グランプリは史上初。女性6人、男性4人のファイナリストから審査員特別賞に井上祐貴さん(21)が選ばれた直後だっただけに、「(グランプリは)1000%くらい女性が呼ばれると思った。ビックリです」と本人も驚きの初受賞となった。 定岡さんの特徴は、何と言っても、同郷のタレント・りゅうちぇる(22)を彷彿とさせる中性的なキャラだ。奇抜な青紫ヘアに黒い網タイツ。本人は“おネエ疑惑”を否定するも、ホリプロが「ポストりゅうちぇる」を意識して選んだことは明らかだろう。芸能関係者は、「要は夢ではなく、実利を取ったということでしょう。芸能界において、りゅうちぇるのポジションは競合が少ない。りゅうちぇるは昨年だけで2億円以上を荒稼ぎしたと言われます」と話す。 りゅうちぇるの露出が以前に比べて減っていることも、定岡さんのグランプリを後押しした。「一部では、りゅうちぇるがギャラの釣り上げを各局に要望したことで、“干された”というウワサも流れたましたが、どうも本人が仕事をセーブしているようです。相方のぺこと結婚したこともあり、プライベートを充実させたいのかもしれません」と語るのはスポーツ紙記者だ。 とはいえ、定岡さんが芸能界で即通用するかどうかは未知数。りゅうちぇるは、業界内で“対応力の高さ”が評価されており、あるバラエティ番組関係者は「バカっぽく見えて、実は頭の回転がめちゃくちゃ早い。場の空気に合わせてとぼけることもあれば、真面目に提言を残すこともある。あのレベルになるには才能も必要」と断言する。 “りゅうちぇる2号”を作れば儲かるという浅はかな考えは、すぐに崩れ去ることになるかもしれないが、果たして――。 最終更新:2017/11/07 17:50 Amazon 落語名人会(26) すでに“二番煎じ”が出ては消えているというのに 関連記事 「キャラかぶりがうざい」とアンチ増加! りゅうちぇるの“二番煎じ”タレントたちぺこ&りゅうちぇるは「もうオワコン」!? 『モシモノふたり』最終回起用に「フジはズレてる」ぺこ&りゅうちぇる、マスコミ関係者が舌を巻いた「したたかなビジネス結婚発表」山田優・母が5万円でレッスン開催、りゅうちぇるCM料は1200万円! 芸能界の金回りりゅうちぇる、番組数113本に大急増! 『さんま御殿』『行列』ら出演番組の視聴率は? 次の記事 免許写真に照明係入れるクロエ >