サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率『奥様は、取り扱い注意』夕飯に違和感 芸能 視聴者は見た! 『奥様は、取り扱い注意』、「違和感ある」「何かの間違い?」と指摘された夕飯シーン 2017/10/25 17:30 芸能ウラ情報視聴率女性タレント 『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)公式サイトより 10月25日午後10時から第4話が放送される、綾瀬はるか主演の『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)。視聴率は初回11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話11.3%ときて、第3話は12.4%と急上昇。安定した数字で、すっかり固定ファンがついているようだ。 同ドラマは、波瀾万丈でワケありの過去を捨て、閑静な高級住宅街で新婚生活を送っている専業主婦・伊佐山菜美(綾瀬)が主人公。合コンで一目惚れした夫のIT企業経営者・勇輝(西島秀俊)と穏やかな暮らしを送っていたが、1年とたたないうちに、ご近所の幸せそうに見える主婦たちがさまざまなトラブルを抱えていることに気づく。そんな彼女たちのトラブル解決に、菜美が乗り出していく……というストーリーだ。 第3話で菜美は、男子学生がカツアゲしている現場に遭遇し、注意をする。怒った男子学生3人から、殴られそうになるも、得意の格闘スキルを駆使してあっという間に3人を撃退。しかし、その様子を、主婦の理沙(小野ゆり子)に動画で撮影されてしまっていた。 理沙は、菜美の強さを見込んで喧嘩の作法を教わりたいと頼みこむ。実は理沙は、幼稚園のママ友からいじめを受けているらしく、その中でもボス的な立ち位置の元女子プロレスラー・貴子(青木さやか)に立ち向かえる強さがほしいというのだ。菜美はその場で答えを出さず、帰宅した勇輝にママ友のいじめ問題について相談する。 「菜美と勇輝が、夕食を食べながらいじめ問題について話し合うシーンについて、ネット上では『夕食が驚くほど質素』とのツッコミが噴出。お金持ちで豪勢な家に住んでいるにもかかわらず、メニューは『サバの塩焼き(半分)』『かぼちゃの煮物』『味噌汁』『漬物』『白米』のみ。これには『おかず少なっ!』『豪邸と質素な食事のアンバランスさに違和感』『なんでこんな質素なの』『朝ごはんかよ』『何かの間違いでは?』など、疑問の声が飛び交いました」(芸能ライター) 第4話では、菜美が主婦友の優里(広末涼子)、京子(本田翼)とともに、町内の豪邸に住む主婦・美佐子(星野真里)が開いている「読書会」へ参加する。そこで美佐子の息子・悠斗を見た菜美は、子どもがほしくなるのだが、勇輝に提案すると、はぐらかされてしまう。 その後、悠斗の誘拐事件が発生。しかし、美佐子の夫・光雄(古屋隆太)は、この事件を頑なに自分たちだけの手で解決しようとし、犯人が身代金の受け渡しに悠斗の家庭教師・真純(佐野ひなこ)を指定するなど、菜美が違和感を覚える行動に走る。 「毎週ラストシーンに挿入されている、綾瀬と西島のラブシーンは女性視聴者から大好評。第4話は、『子どもがほしくなる』というエピソードが描かれるため、いつも以上に、視聴者をドキッとさせるようなシーンが期待できそうです」(同) 第4話では、さらなる視聴率アップとなるのか。記録更新に期待がかかる。 最終更新:2017/10/25 17:30 Amazon 一汁一菜でよいという提案 はやりの一汁一菜? 関連記事 『奥様は、取り扱い注意』より怖い! ママ友の “被害妄想”で「イジメの加害者」にされた主婦『奥様は、取り扱い注意』綾瀬はるか、主婦友のAVを見る展開に「ゲスい」と批判の嵐『奥様は、取り扱い注意』よりヤバい現実! 夫に“風俗バイト”がバレて町を去ったセレブ主婦『奥様は、取り扱い注意』より厳しいDVの現実! 「支配しようとする夫」に苦しんだ主婦の告白『奥様は、取り扱い注意』綾瀬はるかの“暴力制裁”に「スッキリしない」「少年マンガか」と呆れた声 次の記事 月9も神木隆之介も大コケのフジ >