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木村拓哉、ドラマ打ち上げでSMAP曲“熱唱”! 「照れ臭い感じは非常にする」と告白

2017/03/30 08:00
木村拓哉、ドラマ打ち上げでSMAP曲熱唱! 「照れ臭い感じは非常にする」と告白の画像1
オレに歌わせてくれよ~!

 1月期の主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)で、天才外科医・沖田一光を熱演した木村拓哉。SMAP解散後、再スタートとなった主演作は平均視聴率14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、2ケタをキープしたままクールトップに輝き幕を閉じた。そんな同作品の打ち上げでは、木村が“SMAPメドレー”を披露する一幕があったという。

 3月30日発売の「女性セブン」(小学館)によると、打ち上げが行われたのは最終回の放送当日である19日。木村を筆頭に竹内結子、浅野忠信、松山ケンイチ、及川光博ら主要キャストが集まり、最終回を大スクリーンで映しながら一緒に鑑賞したという。

「同誌によれば、盛り上がった一行は高級ダイニングバーへ移動し、二次会を開催。午前0時頃になると、共演者やスタッフと飲んでいた木村が、1人でふらっと店奥のカラオケルームに入室し、1998年のSMAPのヒット曲『夜空ノムコウ』を熱唱し始めたとのこと。松山ら共演者もカラオケルームに流れ込み、木村1人が同曲を歌い上げると、拍手喝采だったそうです」(ジャニーズに詳しい記者)

 その後も木村はマイクを離さず、「SHAKE」「セロリ」「青いイナズマ」「世界に一つだけの花」と次々にSMAPの代表曲を熱唱。打ち上げに参加したスタッフは「さながらソロコンサート」だったとコメントしている。サービス精神旺盛な木村に出演者も大興奮で、予定されていたNG集の上映が中止になるほどだったとか。

 SMAP時代はグループとしてのシングルリリースなどはもちろん、週に一度は『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で歌唱していたが、解散後は歌やダンスを披露する機会が減少。本人もそのブランクに不安を抱いているようで、17日放送のラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)では、珍しく弱音を吐いていた。


 4月に放送される明石家さんまとの特番『さんタク』(同)に関し、リスナーから「『さんタク』といえば、歌! 今や、拓哉さんの歌う姿を見るのは、スゴく貴重です。なので、『さんタク』では思いっきり歌い手・木村拓哉を見せてほしいです」との声が届くと、木村は、

「歌ね~。アイデアは提示されているんですけど、それがどういう形になるかっていうのは、今ものすごく。どうなんだろう? っていう。ものすごい、不透明ですね。まぁ、歌うとなったら、久々で照れ臭い感じは非常にするんですけども。うーん……ちゃんと形になるかな~? 不安ですね」

と、胸の内を告白。『さんタク』で披露されるかは不明ながら、ドラマの打ち上げで歌っていたということは、木村自身、SMAPの楽曲を人前で歌うことに抵抗はないのかもしれない。

「今後は主演映画『無限の住人』の公開(4月29日)が控えており、『さんタク』だけではなくバラエティ番組などにも登場するものとみられています。映画公開前には『SONGS』(NHK、同20日放送)で、同作の主題歌『Live to Die Another Day‐存在証明‐』を担当するMIYAVIとの対談が決定。残念ながら、ここでは歌うことはないようですが」(同)

 ファンの間では、映画のPRで『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)に出演し、解散後初めて香取慎吾と共演を果たすかどうかにも注目が集まっているという。いつかまた木村がファンの前でSMAPの楽曲を歌う日は来るのだろうか。


最終更新:2017/03/30 08:00
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たまに歌わせないとフェイク増量しちゃうからさ