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木村拓哉『A LIFE』、13.9%に再上昇! 「うっとうしい」と竹内結子にイライラの声続出

2017/02/13 14:51

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 2月12日、木村拓哉主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)の第5話が放送され、視聴率は13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、前話から1.6%上昇したことがわかった。

 同ドラマは、木村演じるシアトル帰りの一流外科医・沖田一光が、さまざまな思惑が渦巻く病院を舞台に、患者を救っていくヒューマンラブストーリー。第5話では、沖田の元恋人で病院の跡取り娘・深冬(竹内結子)が倒れ、脳腫瘍の進行度合いを突きつけられた沖田と壮大(浅野忠信)。深冬の夫・壮大は、手術方法がいまだ見つけられない沖田を責めるも、沖田を頼るしかない状況に苛立つ姿が描かれた。

「浅野演じる壮大は、『怒ってる姿がおかしい』『情緒不安定すぎる』と視聴者やネット上でツッコミを受けている人物です。第5話でも、冒頭から深冬の病院に駆けつけようと壮大が猛ダッシュしており、『初っ端から情緒不安定キター!』とツッコミの声が上がりました。壮大のことを見て、『今日も安定だな』『取り乱し芸が楽しくなってきた』と楽しんでいる人も多いようです」(芸能ライター)

 しかし、今話ではほかの人物に感情を苛立たせる視聴者が多かったという。


「竹内演じる深冬です。沖田が、健康診断のMRIで脳に腫瘍が見つかっていたと告白すると、深冬は『おめでとう、って書いてあったね……』と返すんです。この展開に、視聴者からは『いらつくわ~。会話成り立ってない』『この結子の演技嫌だ』といった声が噴出。どうやら深冬は、壮大と深冬の結婚が決まった時に沖田が送ったメール内容を言っていたようで、『今さらその話?』『昔を引っ張ってうっとうしいんだけど』とイライラする視聴者が続出しました」(同)

 視聴率が上昇した『A LIFE』だが、このまま好調をキープできるのかは竹内の演技にかかっているのかもしれない。

最終更新:2017/02/13 14:53
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