サイゾーウーマンコラム神林広恵「女性週刊誌ぶった斬り」江角と対照的、広田レオナの不倫報道 コラム "噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第349回】 不倫疑惑&引退報道の江角マキコと対照的な、“不倫同棲”が発覚した広田レオナのスタンス 2017/01/24 21:00 SMAP江角マキコ女性週刊誌ぶった斬り 事務所社長としても、直撃取材を受けた広田の答えがすごいのだ。 そもそも吹越とは別居どころか、再婚以来(2人は一度離婚して、7年後の2012年に再び入籍した)一度も一緒に住んでいないとして、広田はこう言い放っている。「吹越さんは絶対にウチに入れないです」と。その理由は吹越がタバコを吸うから。そもそも再婚はお互いの利害関係や、子どものことを考えてのものだという。さらに、記者が夫への愛はないのか突っ込むと――。 「私は娘ができて以来、いっさい触ったことないです」 ここまでぶっちゃけられると、確かにぐうの音も出ない。なんだか格好よくさえ思える。さらに昨年12月には籍を抜いていることも、自ら告白したのだ。 なかなか常人には理解し難いかもしれないが、いろんな価値感があって当然。それが“広田レオナ”という女優なのね、と妙に納得してしまう。そして吹越との関係も「人がどう思おうと私たちはうまくやっています」「他人に理解されないのはわかっていますが、私たちの夫婦の形はこうだったんです。事務所の社長としては今も吹越さんをサポートしています」だって。 なんだかわからないけど、一応筋が通っているような気にもなってくる。さすがプロの女優。こうした突破力とポリシーがなかったんだな。江角は。 昨年末の解散以降も、その後の動向が大きく注目され続けるSMAP。そして芸能マスコミが注目するのは、キムタク以外のメンバーたちが“独立”するのか否かだ。最近では、サンスポ以外のスポーツ紙や「週刊文春」(文藝春秋)「週刊新潮」(新潮社)「女性セブン」と、軒並み“独立へ”という論調の報道が相次いでいるが、今週の「週女」の“独立”論はこれまでになく斬新だ。 まず6月に、元マネジャーの飯島三智氏(記事ではイニシャル表記)の新事務所傘下で中居正広が事務所を立ち上げる。ここまではすでに報道されている“予測”だが、「週女」ではこの中居事務所には大企業のスポンサーがつくとして、ある驚愕の計画を紹介する。 「メリー副社長、ジャニー社長というカリスマが退いた後、ジャニーズは大幅に組織が変わっていくと考えられます。中には脱退するメンバーや解散するグループも出るでしょうし、収入面においても大きく減るかもしれません。中居さんはそんな折に『SMAP』の“買い戻し”を提案するのだと」 次のページ そこはかとなく漂ってくる「週女」の主張とは 前のページ123次のページ Amazon 『hon-nin列伝 セキララなオンナたち』 関連記事 SMAP慰労会、キムタク“仲間外れ”を報じる「女性セブン」の“子ども染みた”やり方「レコ大」買収報道のHIRO、妻・上戸彩と娘を利用する“えげつない”芸能界手腕江角マキコ、不倫疑惑からの引退宣言に「卑怯な逃げ方」! フジ社員の夫に同情の声も江角マキコ、突然の「芸能界引退」の怪! 不可解すぎる“引退理由”に「裏がある」「不自然」舞祭組&中居が奇跡の共演!? テレ朝『Mステ』とTBS『金スマ』の“配慮”にファン感激!