サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)ジャニーズツッコミ道場キムタクは「がんばっちゃう男」である 男性アイドル [ジャニーズツッコミ道場] 「失敗できない男」木村拓哉は、番宣でノリノリに「がんばっちゃう男」でもある 2017/01/17 16:00 木村拓哉SMAPジャニーズツッコミ道場 14日放送の『サタデープラス』(同)では、大先輩を迎え、やはりド緊張している関ジャニ∞・丸山隆平を、「ずーっとカメラ目線で手を振ってる」「何やってるんだろう? という感じで温かく見てます」と、先輩トークで笑わせる(ある意味さらに緊張させたかもしれないが)。撮影現場を見学してみたいという丸山のコメントには、「YOU来ちゃいなよ!」と、ジャニーさんのモノマネで連呼するなど、ここでもノリノリのサービスぶりだった。 同日の『王様のブランチ』(同)にも生出演。共演者の口ぐせなどの細かいモノマネをすると言われれば、「ハイ~~」など、浅野忠信のモノマネも披露していた。 とにかくがんばるキムタク。「こんなことまでやってくださるんですか!?」という言葉があふれる、フレンドリーで気さくなキムタク。もう一押しすれば、大みそかの特番『絶対に笑ってはいけない』(日本テレビ系)で大きな話題になった、斎藤工によるサンシャイン池崎のモノマネのようなこともやってくれるのではないか。 そんな姿を、痛々しい、必死、すべってるなどと見る人もいると思うが、どこか新人のようながんばりっぷりにも見えてくるのである。その姿は、やっぱりカッコいい。25年間、ずっとカッコよかったキムタクは、これからもたぶん、カッコいい。 『A LIFE』初回視聴率は14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。これをがんばったとするか、「コケた」とするか。仮に後者だった場合、なんとかしようと、ますます張り切るキムタクが見られる可能性は高い。キムタク全力の「イエェェェェェイ!!」。それはちょっと楽しみだ。 (太田サトル) 前のページ12 最終更新:2017/01/17 16:00 Amazon ロングバケーション [DVD] 関連記事 『のど自慢』で“キムタク”を150%演じた、スター・木村拓哉という存在の「ありがたみ」『クレヨンしんちゃん』で発見、SMAP・木村拓哉がキムタクを演じると「キムタクじゃなくなる」!「キムタク追放」発言の園子温、SMAPと“因縁共演”で謝罪も「ブーイング強まる」明石家さんまら大御所までもが飲み込まれる、キムタクの圧倒的スクールカースト上位感キムタクが語る! メンバーに嫌われ、中居にボコられた過去とは...... 次の記事 成宮友人A氏、「和解」提案の舞台裏 >