サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)元ジャニーズ新しい地図メリー氏、雲隠れで動向聞こえず 男性アイドル [ジャニーズ・メディアの裏側] SMAP解散騒動、メリー氏の最新動向が「まったく聞こえなくなった」舞台裏 2016/11/14 08:00 ジャニーズSMAPメリー喜多川 ジャニーさんとメリーさんって、普段何の話するの? 天気の話とか? SMAP解散騒動の“真の黒幕”として、世間から猛バッシングを浴びていたジャニーズ事務所・メリー喜多川副社長だが、近頃では、マスコミ関係者ですら、その名前を聞くことはなくなってしまったという。今年1月以降、SMAPの動向に関して逐一名前が取り沙汰されていたものの、この突然の雲隠れは、一体何を意味するのだろうか。 メリー氏といえば、SMAPの“育ての親”である飯島三智元チーフマネジャーを、「週刊文春」(文藝春秋)インタビュー中に「(娘と対立するなら)今日から出て行ってもらう」と恫喝したことが話題に。結果的にこのやりとりが、SMAP解散の引き金になってしまったといわれている。 「メリー氏の動向は、週刊誌のみならず、御用達のスポーツ各紙でも報じられ、ジャニー氏は別としても、結果的に『メリー氏=諸悪の根源』という図式が、一般人にまで浸透。その責任を感じてなのか、メリー氏は『私はもう表には立たない』と言い、マスコミの取材を受けないどころか、その存在まで報道されない状態となってしまったそうです」(週刊誌記者) しかし芸能界の“女帝”といわれるメリー氏だけに、このまま黒子に徹するとは考えられないという指摘も。 「芸能事務所の経営陣は、所属タレント以上に自分たちのことを悪く書かれるのを嫌います。メリー氏に関しても、ヘタに矢面に立って批判されるくらいなら、あえてほかのジャニーズ幹部にSMAPの情報を流させることによって、自らは雲隠れしてしまおうという魂胆なのでは」(芸能プロ幹部) この“マスコミに情報を流す”ジャニーズ幹部は複数存在しており、彼らの暗躍によって、メリー氏への批判の声が鎮まっていることは事実のようだ。あ 「これまでマスコミに情報を提供するのは、メリー氏もしくは広報責任者の役割でした。しかし、現在では別のジャニーズ幹部が、主に週刊誌に対して積極的にネタを流している。マスコミ側としても、ヘタにメリー氏の動向に関する記事を書いてジャニーズの怒りを買うより、幹部が提供するSMAPの内部事情ネタをもらう方が“おいしい”と感じているようです」(前出・記者) こうして、今はすっかり姿を消したかに見えるメリー氏だが、果たして再びその名前が取り沙汰される日は訪れるのだろうか。 最終更新:2016/11/14 08:00 Amazon Clip! Smap! コンプリートシングルス(初回生産分) [Blu-ray] メリーさんの「飯島呼んで」で芸能界が変わったんだよ 関連記事 SMAP公開謝罪「全部冗談で通す」予定だった!? 猛バッシングを生んだメリー氏の誤算メリー氏、スタッフを困惑させるSMAP解散騒動中の“異変”とは?「あのメリーにかみついた」ダウンタウン・松本人志、業界を驚嘆させた“SMAP解散への発言”「木村に頭下げろ」松本人志激怒のSMAP分裂記事、情報元はメリー喜多川だった!?元ジャニーズたちが語ったメリー喜多川「恐ろしい女傑」「営業能力は神業」「母親的な存在でした」 次の記事 SMAP・中居、独立条件は「上納金」? >