しいちゃんの芸能解説講座【裏】

「妖怪」「食虫植物」ゲス乙女・川谷絵音を芸能人が猛批判! そして加藤茶ひっそり復活

2016/10/06 15:00
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加藤茶公式ブログより

しいちゃん 10月4日に20歳の誕生日を迎えた、ほのかりんと交際中のゲスの極み乙女。の川谷絵音。彼女が19歳のときに飲酒デートしていたことが発覚し、12月3日のライブが終わったら活動自粛することを発表した件について、今、川谷は芸能界からフルボッコ状態よ。10月4日に行われた「よしもと芸人米」の発表会見では、NON STYLE・井上裕介が「やっぱり成人の方が若い未成年をしっかり注意しなきゃ」「いろいろと悔い改めて素晴らしい歌を聞かせてくれれば」とコメント。

編集S それ、わざわざ記者が川谷についてコメントを求めたから言ったまででしょ。ま、「よしもと芸人米」が何かについては触れないでおくわね。

しいちゃん 9月29日深夜には、TBSラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』で、おぎやはぎの2人が川谷の楽曲について「センスの塊だな」「曲がカッコよすぎるよな」と誉めた上で、矢作兼が「顔がさあ、ちょっとダメじゃん」「顔が悪いから叩かれてんじゃないの? お前みたいなもんが、ベッキーをもてあそびやがってとかさ」「これ、みんな悔しいんだよ。こんなブサイクがさあ」「この顔で(交際に)いったって、才能の塊だぞ、そうじゃないと落とせないぞ」と顔について痛烈批判。小木博明は「絵音くんに絡むとみんな不幸になって。この子(ほのかりん)だってもう出れなくなっちゃうよ」。それに対して、矢作は「運を吸い上げる人っているって言うじゃん。それを全部、自分のパワーに変える」、小木は「確かに、これ妖怪の顔だもんね。気持ち悪い妖怪の顔。妖怪の絵に出てくる顔だよ。髪形も目だけしか出てないし」と笑ってた。

編集S 顔はああでも、めんどくさそうな女にモテそうなオーラを出してるけど、男にはわからないだろうね。そもそも矢作だって、座敷わらしならぬ座敷ジジイみたいな顔してるじゃん! お互いさまよ。

しいちゃん 小木の顔もなかなかだしね。10月4日放送の『白熱ライブ ビビット』(TBS系)では、真矢ミキが「ウツボカズラみたいじゃないですか? 周りの人を巻き込んで自分が成長していっちゃうっていうか」とコメント。また、前述したおぎやはぎのラジオでのコメントを取り上げて、千原ジュニアが「実は僕も、フジテレビでいろんな作品を監督するっていう番組をやってたんですよ。篠原信一さんを使って、月9風ドラマを撮るみたいなのがあって、その主題歌を『私以外私じゃないの』にしたんですよ。直後に番組終わりました」と、川谷のさげちんぶりを明かしてた。テリー伊藤は「今までの不倫とは全然違う。法律違反じゃないですか、これって」「ミュージシャンも、ちゃんとしてなくちゃいけない部分がある。ちゃんとしている方がバカなことができる。お笑い芸人もそういうところがあって、(千原)ジュニアもちゃんとしているからハチャメチャできる」と熱弁して、共演者から苦笑されてたね。


『ネペンテスとその仲間たち 食虫植物ハンドブック』