サイゾーウーマン芸能アーティストファンキー、謝罪会見はあり得ない? 芸能 【うわさの会見場から】 ファンキー加藤の「W不倫謝罪会見」、現場のマスコミから「あり得ない!」の声上がったワケ 2016/06/08 11:45 アンタッチャブル芸能ウラ情報ファンキー加藤 「ブラザー」/ドリーミュージック ファンキー加藤が7日、「週刊女性」(主婦と生活社)に報じられたW不倫に関して、マスコミ各社に向けて会見を開いた。同誌では、加藤がアンタッチャブル・柴田英嗣の元妻とW不倫の関係となった挙げ句、妊娠させてしまったことまで赤裸々に報じられていた。 会見が開かれたのは7日午前11時、都内・世田谷区のレコーディングスタジオだったという。 「前日夜、加藤が所属するドリーミュージックから問い合わせが入った全ての社に、一軒一軒電話連絡がありました。ベッキーとの不倫騒動を起こした、同じくミュージシャンのゲスの極み乙女。・川谷絵音の所属事務所は、『担当者不在』などといって、マスコミの問い合わせをたらい回しにした挙げ句、表立った謝罪対応も一切なかった。今回加藤に関しては、まさに“誠意ある対応”だったと思います」(テレビ局関係者) 加藤は、ファンのため、あえて自ら説明することを希望し、会見に臨んだという。 「加藤は開口一番『記事に書いてあることは全て事実』として、真っ向から取材陣の質問を受ける姿勢をみせたため、正直詰めかけたマスコミ陣は、彼に好印象を持ったと思います。通常、こうしたケースでは『全てではないが』『間違いもある』などと言い繕うものですが、加藤は『自分が悪かった』ことを強調するためか、反論は一切行わなかった。『週女』では、元妻との間の子どものDNA鑑定を行うとされていましたが、この部分は誤りで鑑定は行わないことが明らかになっています。それでも『記事は全て正しい』とは、なかなか言えるものではありません。いい意味で、『こんな謝罪会見はなかなかない』『普通あり得ない、驚いた』と語るマスコミ関係者もいました」(芸能レポーター) 川谷は「週刊文春」(文藝春秋)の電話取材に「謝れって言うけど世間の誰に謝ればいいの? 内輪での話だからみんな関係ないじゃん」と話したことが話題となったが、「加藤がしたことは許されるべきことではないが、川谷と比較すると謝罪の仕方はまっとうですよ」(同)と評価する。 「元マネジャーである加藤の妻は、何のコメントも出していませんが、その対応も騒動収束にプラスに働いています。乙武洋匡氏の不倫が発覚した際は、妻もマスコミ宛のFAXにコメントを出し、『なぜ妻が謝る必要があるんだ』などとネット上で大バッシングされましたからね……加藤の妻が、現時点で離婚を選ばないのは、『まだ子どもが小さいから』『離婚することで、金銭的に苦しくなるから』など、さまざまな理由が考えられますが、とにかく加藤夫妻の対応は、最善策だったのではないでしょうか」(同) 近年の不倫騒動は、発覚後の当事者の対応次第で、さらなる炎上が巻き起こることもあった。経緯はどうあれ加藤の行った謝罪会見には、各マスコミ関係者も舌を巻いてしまったようだ。 最終更新:2016/06/08 11:45 Amazon 『ブラザー(初回生産限定盤)(DVD付)』 サイ女的には「狡猾な男」って言いたいんだけど? 関連記事 ファンキー加藤、W不倫で孕ませた!? お相手女性「アンタ・柴田の嫁」のキナ臭いウワサ乙武洋匡よりヤバい!? まだ世に出ていない“意外すぎる”不倫常習犯タレントとは?ベッキーと不倫報道のゲス乙女・川谷、逃走!? マスコミ激怒の「クズすぎる謝罪対応」桂文枝、リベンジポルノ被害!? “全裸流出”報道も、「どこにも写真がない」怪現象のワケ乙武洋匡の不倫だけじゃない! 候補者の「身体検査」ができない政党の責任とメディアの問題 次の記事 中国の「性都」だった東莞市の摘発後 >