よく300万円で収めたと褒めてあげたい親ばかっぷり!

クリス・ブラウンが300万円以上かけた、娘の2歳の誕生日パーティーがすごすぎる!

2016/06/03 19:05
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「わんぱくでもいい、ビッチにならずに素直に育ってほしい」というのが全米の願い

 元セフレ、ニア・エイミーが自分の子を出産していたことが発覚し、生後9カ月の娘・ロイヤリティと初対面してからというもの、親バカに豹変した歌手のクリス・ブラウン。「可能な限り、娘に会いたい」とニアに交渉し、クラブでの夜遊びをやめて、日中娘と一緒に公園や動物園に行くようになり、「服についたタバコのにおいは毒だから」「娘のために少しでも長生きしたいから」と禁煙を開始した。また、娘の親権取得後は禁欲生活をスタートさせ、「娘が遊びに来る家に、女を連れ込んでセックスするなんてできない」「娘のおかげで、女性をリスペクトできるようになった」と言っていることが報じられ、世間を驚かせた。

 レッドカーペットには、セクシーな女性ではなく、おめかししたロイヤリティを抱っこして登場。娘をツアーに同行させる際には、ツアーバスを「ロイヤリティに優しい環境」にチェンジ。アルバムのタイトルを「ロイヤリティ」にしたり、そのアルバムの売り上げの一部をチャリティーに寄付するなど、プライベートでは娘一筋の健全な生活を満喫している。

 そんなクリスが、先月末、ロイヤリティ2歳の誕生日を祝うため、大金を投じたと話題を集めている。

 米大手ゴシップサイト「TMZ」は、5月29日に開かれた誕生日パーティーの様子を動画で紹介した。ロイヤリティは、白いポニーにまたがって入場。誕生日パーティーのテーマは映画『アナと雪の女王』で、ロイヤリティはエルサのドレスを着用。同じく青いドレスを着たニアに抱っこされながら、白いカーテンの部屋に入ると、人工雪が降る中、エルサとアナ、クリストフ、そしてゆるキャラのようなオラフが立っている。BGMには、おなじみの「レット・イット・ゴー」が流れている。

 この動画は、ケータリング会社「Sweet Serenity Dessert」が公式インスタグラムに投稿したもので、同社が手配したデザートを紹介。「ロイヤリティ」という文字の入った大きな氷や、カラフルなカップケーキ、『アナ雪』のキャラクターがデザインされたチョコや飴、そして『アナ雪』に登場する白い城そっくりの大きなケーキが映し出される。ケーキの後ろの壁には、ロイヤリティの頭文字である大きな「R」に王冠をかぶせた飾りが貼られている。


親バカ日誌 (白泉社文庫 ま 1-63)