サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)キスマイ・北山『格付け』で大失態 男性アイドル [ジャニーズツッコミ道場] キスマイ・北山『格付けチェック』で大失態、NEWS・増田のヒゲ面は……ジャニーズの年明け 2016/01/08 17:00 ジャニーズツッコミ道場 年末年始もジャニーズが大活躍したテレビ番組。好パフォーマンスを見せたジャニーズから、お茶の間から反感を買ってしまったジャニーズまで、ウォッチャーの太田サトル&田幸和歌子がツッコミます★ 「正月早々やっちまった……」 (前編はこちら) ◎『カウコン』不在のSMAPの輝き 田幸 一番『ジャニーズカウントダウンコンサート』で沸いたのは、修二と彰が復活した「青春アミーゴ」なのかな。 太田 山P(山下智久)は事前の出演予告もないサプライズ出演だったしね。ただ、せっかくの見せ場の出だしでマイクがオフになっていたのは気の毒だったけど。あと、トラジハイジの「ファンタスティポ」も久しぶりの復活だったね。あと、ヒガシ(少年隊・東山紀之)のバク宙やダンスのキレ。今年50歳で、素直にスゲェと思った。その翌日にはテレビ東京で「にんげん~ごじゅうねん~」と歌いながら、本能寺で「燃ゆ」してしまっていたけどね。 田幸 そして、フジで『カウコン』の放送が終わった瞬間からTBSに登場した、律儀なSMAP。 太田 10分以上たっぷりとSMAPショータイム。がっつり踊って、こういうときこそいつも以上のパフォーマンスを見せてくれるキムタク(木村拓哉)。『カウコン』には出ないけれど、やっぱりSMAPは孤高感で輝く感じがしたな。 田幸 KAT‐TUNはどうだった? 太田 『カウコン』も、これが4人での最後のパフォーマンスだけど、10周年ということでメドレーを歌ったり、盛り上がったんじゃないかな。冠番組『KAT‐TUNのタメになる旅』の年末放送回で、「少年隊になるの?」とかいじられてた。 田幸 春まで時間があるということで、思い出づくりモードに入ってそうなやり取りにも見えるね。 ◎北山・優馬が『格付け』で炎上!? 太田 じゃあ、細かいところに。V6・三宅健、KAT‐TUN・上田竜也に続いて、今年のお正月にはNEWS・増田貴久がTBS特番で砂漠でのサバイバルに挑戦。サバイバルそのものもすごかったんだけど、それよりも印象に残ったのが、マッスーのヒゲ。 田幸 そう! なんというか、カールおじさんみたいだった。 太田 童顔キャラとかいうわけではないけど、オシャレキャラなだけに、なんかあまりカッコいい生え方じゃないように見えたのは、ちょっと気の毒だったというか。 田幸 元日の『芸能人格付けチェック』(テレビ朝日系)では、Kis-My-Ft2・北山宏光と中山優馬がやらかしてしまった。 太田 GACKT様の連勝記録を止めてしまうという大事件。 田幸 おっとりしてるのか、動じないのか、といった雰囲気の優馬と、間違えた瞬間「おい~」とか言いながら、後輩・優馬に責任をなすりつけたような感じになってしまった北山。あれはあれで「器小さいキャラ」をきっちり演じてるんだと思ったけど。 太田 だからGACKTも「(意見を)なんで譲んのかな」って、北山に激怒してたしね。 田幸 特に北山は、Twitterで非難されまくったり、当のGACKTにはブログでフォローされたり、ちょっと気の毒な役どころだったよね。ただ、優馬には、ジャニーさんがついてるから大丈夫。そういう意味でも、GACKTの記録を止める役割としては、「安心」の人選だったのかも。歴史に名を刻んだね。 12次のページ Amazon 『ジャニーズ事務所公認 Kis-My-Ft2 Calendar 2016.4→2017.3』 関連記事 『ジャニーズカウコン』特番、16年の歴史を振り返る中で見つけたいくつかの新発見『堂本兄弟』の絆が見えた、KinKi Kids・堂本剛の「幸福の黄色いトロンボーン」Kis-My-Ft2・北山宏光、「AV女優をお持ち帰り」疑惑! 初恋タローが代理“釈明”の展開にNEWS・増田貴久とHey!Say!JUMP・有岡大貴、知名度低くとも“オタ人気絶大”はなぜ?TOKIOに用意された特別な「4分間」、『テレ東音楽祭(2)』で謎と混乱を呼んだ珍事