美容・健康
AACクリニック銀座・浜中聡子院長インタビュー

女も薄毛に悩む時代 女性専門頭髪外来の女性医師に聞く、髪のアンチエイジング

2016/01/20 15:00

――髪の毛のアンチエイジングには、どんな対策がベストなのでしょう?

浜中 髪の毛のアンチエイジングを考えるのであれば、20~30代の若いうちから内面のケアをしておくことが非常に重要だと思います。若い時期ってメイクやヘアスタイルなど、外見のキレイさを重視する時期ですよね。それももちろん大切なことです。しかし、髪の毛は切っても痛くない死んだ細胞ですから、今、生えているものに対してはトリートメントでの補修程度しかできません。つまり、外側からのケアだけで髪質を変えることは難しいといえます。これから生えてくる髪の毛に対しては、早い段階からの「先行投資」が大切です。きちんと睡眠をとる、栄養バランスの良い食事をとる、生理不順や無月経を放置しない、そういった体の内側のケアをきちんと行うことで、これから生えてくる髪の毛を美しいものにすることができるのです。

 もちろん、すぐに結果が表れるものではありませんが、大事なのは「睡眠」「栄養」「女性ホルモン」の3点になってくるので、それを20~30代のうちから意識することがアンチエイジングの最善策といえるのではないでしょうか。

 仕事が忙しかったり、人間関係にいろいろストレスが多かったりで、体を顧みることができない場合も多いかもしれませんが、そうやって諦めてしまうのではなくて、早めのうちからできることをきちんとやっておくのが一番大切だと思いますよ。

――睡眠不足が、なぜ薄毛につながるのでしょうか?

浜中 睡眠不足の時は何かと忙しく、ストレスフルな時期であることが多く、全体的に悪循環になっていることが多いもの。忙しかったりストレスが多かったりで生理不順に……。そういったさまざまな要因が毛髪に影響を与えて髪質に変化を及ぼし、抜け毛が増え、薄毛が進行してしまうのです。

 睡眠時間は5~6時間はとって頂きたいですね。そして睡眠時間だけではなく、質の良い眠りを意識することも大切です。できれば深夜遅くに寝るのではなくて、日付が変わる前までに休むこと。そして、就寝するギリギリまでスマホやPCなどを見たりせずに、部屋を暗くして、温度や湿度も適切に保ち、寝る環境を整えてあげることが質の良い眠りにつながります。

 また、寝酒はプラスになりません。お酒で眠れたとしても睡眠が浅くなってしまいますから、質の良い睡眠とはいえません。

――内面から髪の健康を整える食事とは?

浜中 髪の毛はタンパク質でできていますので、まずタンパク質をとりましょう。加えてビタミンやミネラル、亜鉛なども重要な栄養素です。栄養は食べ物からとるのがベースなのですが、食べ物だけでとることが難しそうであれば、サプリメントなども活用してみてはいかがでしょうか。

 髪の毛は美容面において重要なものではありますが、生命維持に不可欠なものではありません。ですので、体調を崩した時、真っ先に犠牲になりやすい部位でもあります。髪の毛を美しく維持したいのであれば、普段から食生活や生活習慣に気を配ることが大切です。

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