サイゾーウーマン芸能AKB48『紅白』にNMB48生き残ったワケ 芸能 ももクロは卒業!? 『紅白』、SKE&HKT落選で阿鼻叫喚! NMB48が生き残った理由は「バーニングのお気に入り」 2015/11/27 11:45 AKB48芸能ウラ情報NMB48 斬新なドヤ顔でファンの声援に応える山本彩(撮影:岡崎隆生) 大みそか放送の『第66回NHK紅白歌合戦』の司会者と出場歌手が、26日にNHKから発表された。注目を集めた司会者の顔ぶれは、前評判通り紅組が綾瀬はるか、白組がV6・井ノ原快彦で、総合司会には有働由美子アナウンサーのほか、黒柳徹子も名を連ねた。また、年々出場枠を増やしているジャニーズ事務所からは、昨年も出場したSMAPやTOKIO、嵐ら6組に加えて近藤真彦が19年ぶりの出場となった。 「例年、初出場とともに注目を集めるのが“リストラ”。昨年は連続出場が途絶えたaikoやコブクロが話題になりましたが、今年は紅組白組ともに5組が初出場となり、ポルノグラフィティや水樹奈々ら、常連の名前が消え去りました」(スポーツ紙記者) 出場歌手発表は、各々のファンにとって緊張の瞬間だが、中でも注目を集めたのは、紅組のアイドルグループの進退だ。今年はAKB48、NMB48が出演継続となり、また乃木坂46が初出場組に選ばれたものの、昨年出演したSKE48、HKT48、そしてももいろクローバーZも落選している。 「ももクロは出場歌手発表と同時に、オフィシャルHP上で『ももいろクローバーZは紅白歌合戦を卒業します』とお知らせを掲載。2014年に落選した浜崎あゆみも、正式発表前に『お互いにパーフェクトなタイミングで笑顔で手を振り合い、ベストな形でお別れが出来た事をむしろ清々しい気持ち』などとツイートを投稿して批判を浴びたものですが、今回はももクロにも『単に落選しただけだろ』と辛辣なコメントがネット上に相次ぎました」(同) 一方で、ファンが「納得いかない」と阿鼻叫喚となっているのが、SKEとHKTの落選だという。本家AKBに比べれば、知名度や売り上げが及ばないことは自明の理だが、それ以上に「AKB全グループで最も解散に近い」「選抜総選挙にランクインするメンバーが少ない」といわれているNMBが当選したことに、驚きと憤りを隠せないようだ。 「今回の当選は、確実にNMBの中心メンバーである山本彩の存在によるもの。山本は『紅白』の選考に多大な影響力を持つバーニングプロダクション・周防郁雄社長の“お気に入り”で、人気低迷のNMBメンバーの中で、ピンのCMやグラビア仕事をこなし、明らかな特別待遇が続いています。8月には朝ドラ『あさが来た』の主題歌でセンターを務めることが報じられていますが、この時点でNMBの『紅白』出場は決定していたのでしょう」(芸能プロ関係者) 例年“バーター”や“事務所パワー”の影響がささやかれる『紅白』だが、今年の選考にも、それが色濃く反映されたようだ。 最終更新:2015/11/27 11:45 Amazon 『唇にBe My Baby Type A 初回限定盤』 バーニングスペオキ枠での当選おめでとう 関連記事 NMB48、消滅の可能性! 山本彩&渡辺美優紀を狙うバーニングと吉本の攻防戦島崎遥香、山本彩、松井珠理奈……「AKB48選抜総選挙」1位候補たちの“オトコのうわさ”AKB48・島崎遥香、“神7”落ち号泣もまた失言! 「バーニングのゴリ押しも無意味」と業界人SMAP・中居正広が語る、『紅白』舞台裏と『ジャニーズカウントダウン』の衝撃金爆、『紅白』質問はタブー!? 関係者がレポーターを制止して「マスコミ凍りついた」 次の記事 中国の「貴族幼稚園」が話題に >