サイゾーウーマン芸能アナウンサー一緒に働きたくない女子アナランク 芸能 サイゾーウーマン世論調査 「カトパンは怖い」働く女性100名に聞いた、“一緒に働きたくない”人気女子アナランキング 2015/11/05 19:00 女子アナアナウンサー 第2位に輝いたのは、現在フリー転向が報じられているNHKの有働由美子アナ。V6・井ノ原快彦とともに『あさイチ』にMCとして出演中で、『NHK紅白歌合戦』の司会も担当し、08年には管理職に昇格するなど、出世街道をひた走っている。番組内では“独身”であることを自虐風に語ったり、「ワキに汗をかいております」とあけすけに明かしたりなど、「視聴者に親近感を抱かせる女子アナ」として人気を博す一方で、気が強そうな一面が「怖そう」と思われているようだ。 「テレビでなんでもズバズバ言うところを見ていると、小さな失敗に対してもボロクソに言ってきそうで怖い」(20代/女性/パートアルバイト/独身) 「自己主張が激しそう、面倒くさそう。ほめても素直に喜ばなそう」(30代/女性/会社員/既婚) 「プライドが高く、後輩に厳しそうだから。『発音が全然ダメ』とか言われそう」(30代/女性/パートアルバイト/既婚) などの声が寄せられ、どうやら有働アナ=“お局”のイメージが強いのかもしれない。 第3位は、昨年の『好きな女性アナウンサーランキング』で第1位だった日本テレビの水卜麻美アナ。『ヒルナンデス!』での大食い&ぽっちゃりキャラが男女問わず人気で、日テレの看板番組『24時間テレビ 愛は地球を救う』総合司会を務めるほか、プライベートでも関ジャニ∞・横山裕との熱愛が報じられるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いだ。そんな水卜アナには、「大好きなんですが、一緒に働くとなると自分が情けなく思えてしまいそう」(10代/女性/パートアルバイト/独身)、「人気があるから比べられそうで、その人が良くても周りが怖いです」(20代/女性/契約派遣社員/独身)など、水卜アナの魅力を前にすると、劣等感にさいなまれるという声が多数寄せられた。 第4位は、フジテレビの生野陽子アナ。有吉弘行のロケ番組『ぶらぶらサタデー―有吉くんの正直さんぽ』に出演中で、明るく元気なキャラクターが印象的だが、「声を出して楽しそうに笑うことは重要だと思いますが、ゲストの声を打ち消すくらいに大きい声で笑うので、大変耳につく。目立ちたいのか、自分のことしか考えていないのか。本人に悪気がないなら救いようがなく、改善の余地はないと思いますので」(30代/女性/自由業・フリーランス/独身)といったアナウンサーの基本がなってないという手厳しい意見も。 また、その他の女子アナには、人気ランキングではあまり名前が挙がらない元TBS・田中みな実と小林麻耶の名前が散見された。田中には「あのブリッコっぷりが本当にダメ。『うだうだ言ってんじゃねぇ!』と一喝してしまいそうです」(20代/女性/契約派遣社員/独身)、小林には「典型的なぶりっ子タイプで、テレビでほかの出演者との絡みを見ていても嫌気がさすので、一緒には働けないと思った」(30代/女性/その他専門職/独身)という声が上がり、どちらも“ぶりっ子キャラ”が不評のようだ。 今回の調査で、働く女性たちは、女性アナの“男性への態度”や“性格のきつさ”、“計算高さ”などを鋭く観察していることがわかった。そんな中、テレビではイジられキャラながら、実は多くの女性から“できる女”と一目置かれていた水卜アナの存在は異色なのかもしれない。毎年、新たな新人女子アナが誕生するが、女たちの心を揺さぶる次世代の女子アナは一体誰なのか? 今後も注目していきたい。 前のページ123次のページ Amazon 『女子アナの罰 試練編 [DVD]』 関連記事 たかがアイドルとは言わせない! “優秀だと思うジャニーズキャスター”ランキング「女子アナ」はなぜ欲深い? カトパンや水卜アナという“オンナ”の作り方と必要特性加藤綾子アナは“庶民プレイ”が下手くそ!? 視聴者からの人気が急落した理由「自虐発言」「女嫌い」「男好みのオバちゃん演技」有働由美子アナが出世した3つの理由水卜麻美アナの快進撃を支える“ネオ自虐”――「私はモテる」という勘違いの笑いとは?