サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率『デスノート』ニア役にまたブーイング 芸能 山崎くんはもういない…… 『デスノート』、11.7%で2ケタ維持! ニア役・優希美青は「声で笑う」「演技ヘタすぎ」!? 2015/08/31 14:55 芸能ウラ情報日本テレビ優希美青 『デスノート』(日本テレビ系)公式サイトより 窪田正孝主演の連続ドラマ『デスノート』(日本テレビ系)の9話が8月30日に放送され、視聴率は11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。5話では8.2%にまで落ち込んだ同作だが、4週連続で2ケタをキープと好調のようだ。 ドラマ版『デスノート』は、名前を書いた人間を死に至らしめる「デスノート」を手にした夜神月(キラ)を窪田が演じ、そのライバルで名探偵・Lを山崎賢人が演じている。注目度の高い作品とあって初回は16.9%のロケットスタートを切ったが、2話で12.3%に低下。3話で8.7%、5話で自己ワーストの8.2%を記録するも、物語が佳境に入るにつれて上昇し、安定して2ケタをマークしている。 「9話ではついに月がLの本名をデスノートに書くことに成功しますが、Lがノートをすり替えていたため、月がキラであると証明されてしまいました。しかし、夜神総一郎(松重豊)らキラ対策室のメンバーが駆けつけたところでLの体に異変が起き、死去。それはキラを崇拝する検事・魅上照(忍成修吾)の手によるもので、月はLに勝利したと確信します。ところが、生前のLの指名で新たにニア(優希美青)が対策室を取り仕切ることになり、月や総一郎らとともに捜査に乗り出しました」(芸能ライター) 原作漫画でもLの後継者として登場するニア。ドラマ版では優希が「男とも女ともつかない謎の人物」ニアを演じ、多重人格のように人形と会話するという設定に。初回放送後は、山崎演じるLが2006年公開の映画版で松山ケンイチが怪演したLとは異なり、ナルシストキャラになったことや、演技面に対する手厳しい声も上がっていたが、9話から本格参入したニアにもツッコミが続出している。 「9話の段階で、ニア役の優希は少女のような可愛らしさで月を油断させるというキャラクターですが、シルバーのカツラをかぶっているせいか『コスプレにしか見えない』という声や、『ニアの演技がヘタすぎ』『ニアの配役ちょっと無理ある』『このニアを見ると、山崎のLがまともに思える』など、批判的なコメントが相次ぎました。また、多重人格のように人形と会話するシーンについても、声がボイスチェンジャーを使ったようなダミ声になるため、『声で笑う』と不評です」(同) 原作とは違うオリジナルストーリーの結末に予想合戦が行われるなどネット上では盛り上がりを見せているが、10話の視聴率は果たして――? 最終更新:2015/08/31 14:56 Amazon 『一億総ツッコミ時代 (星海社新書)』 ボケ続けるドラマも大変なこった 関連記事 次々と解散を言い当てる、「デスノート芸人」ほんこんの恐るべき能力『HEAT』大爆死の元凶は赤西仁!? 『デスノート』PのTwitter炎上騒動! 夏ドラマ放談『デスノート』佐野ひなこ、「死にたかった」で関係者ピリピリ!? 「軽率すぎる」と記者も苦言『デスノート』が設定改変した意味と、ドラマとして成立させる窪田正孝の功績『恋仲』大コケ、『デスノート』『ど根性ガエル』も1ケタ視聴率! 各局ドラマが爆死のワケ 次の記事 官能小説読みが考えるBL小説 >