ジャニーズ研究会
【ジャニーズ研究会レポート】

Kis-My-Ft2玉森裕太が「寒いなぁ」「気持ちワルッ」と厳しい言葉を向けた人物は?

2015/08/02 14:00
jtamamori02.jpg
ファンですら言わないでいたのに……

【ジャニーズ研究会より】

 7月29日放送の『ザ少年倶楽部 サマースペシャル2015』(BSプレミアム)に、Kis-My-Ft2が出演。「今夜はたっぷりキスマイ伝説!」と題し、共にジャニーズJr.時代を駆け抜けた戦友・A.B.C-Zと懐かしい映像を振り返りました。

 Kis-My-Ft2が番組に初登場したのは2006年4月9日放送回。初登場シーンを見た二階堂高嗣は、実はグループ名の「2」が「.」だった時代があったと話します。Kis-My-Ft2というグループ名がメンバーのイニシャルから付けられたことはよく知られていますが、二階堂は「取材で、みんなそれぞれ(名前の)頭文字を持って写真撮ってたの。オレだけ『.』で。『ボク、ドットなんですけど』って言ったら『まだ決定じゃないからちょっと待とうか』って」と、自分が「.」であることにかなり戸惑ったよう。しかし当時はデビュー前のため、この日MCを務めていたジャニーズWEST桐山照史は「どっちのグループに入ってもおかしくなかったんでしょ? 塚ちゃんがキスマイに入ってる可能性も(あったのでは)」と指摘。塚田僚一と同じイニシャル「T」の玉森裕太は「オレ、いなくなってたかもしれない」と頷きますが、これを聞いていた河合郁人は「いや~ダメだろ。キスマイに玉いなくて塚ちゃんだったら、絶対売れないぞ!」と爆笑。確かに玉森のいないキスマイも塚田のいないA.B.C-Zも、もはや想像がつきません。

 またメンバー同士、今だから語れる本音もありました。二階堂は「ローラー(スケート)を教えてくれたのがほぼ横尾(渉)さんだったの。でも……

最終更新:2017/12/19 16:57