サイゾーウーマン芸能AKB48篠田麻里子、主演映画が大コケ 芸能 予想通りの展開に! 篠田麻里子主演『リアル鬼ごっこ』が空席祭り! アクション教室通学も、女優業はお先真っ暗!? 2015/07/29 11:45 芸能ウラ情報篠田麻里子元AKB 映画『リアル鬼ごっこ』オフィシャルサイトより 11日から公開されている元AKB48・篠田麻里子が主演する映画『リアル鬼ごっこ』が“大コケ”と話題になっている。公開初週の週末興行収入ランキングではトップ10に入れず、動員約2万7,700人、興収約3,700万円という悲惨な結果に終わった。 同作は人気監督・園子温が「原作をまったく読まず」に作品化したという話題作で、トリンドル玲奈、真野恵里菜が篠田とともに主演を務めている。公開前から同映画のイベントが頻繁に行われていたが、現在29歳の篠田が女子高生役で出演するなど、ネット上では「ヤバイ結果になりそうだ」とささやかれていた。 実際に公開後も、Twitter上などで「映画館がガラガラ」「初日なのにこの空席祭りはヤバイ」と、空席だらけの劇場の写真とともにコメントが上がっていたが……。 「AKB卒業後はデザイナーを志していた篠田ですが、プロデュースしたブランドショップが突然閉店したことで、急きょ“女優”に路線変更したようです。『リアル鬼ごっこ』の取材では、篠田の所属事務所が『肩書は女優で統一』とメディアに指示を出していました」(週刊誌記者) 篠田サイドとしては、それだけこの『リアル鬼ごっこ』に懸けていたということだろうが、同日公開の『バケモノの子』が興収6億円超えと、圧倒的な差を付けられてしまった。 また主演3人は、映画公開に合わせて、今月14日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演。篠田は「至福の時」をアクション教室への通学と語り、「映画に役立つ技を教わっています」と発言。「ウェーブ」なる戦闘術の体得を目指しているとVTRで紹介されたが、本人はスタジオで「ウェブ」と言い間違えており、ネット上でも「アクション女優なんて目指してたの?」「アクションの前に演技力だろ」と批判が相次いでいた。 「実は篠田のルックスや高身長は、AKB卒業組の中で最も役者に向いていると、業界評は決して悪くなかった。しかし演技力の向上が見られないこと、また不祥事に近い形でデザイナー活動がストップしたことなど、卒業後の活動は順風満帆とはいえないようです。『リアル鬼ごっこ』の大コケぶりを見ても、女優活動が今後うまくいくとは思えません」(芸能プロ関係者) 早くも女優への道がついえたように見える篠田だが、今後も映画女優の路線を進めるのか、それともさらなる“路線変更”を展開していくのだろうか? 最終更新:2015/07/29 11:45 Amazon 『篠田麻里「Yes and No Mariko Shinoda」』 あと残された道はアメブロタレントくらいしか 関連記事 元AKB48・篠田麻里子、「肩書を女優に統一して」! 「その経歴で」とマスコミ失笑篠田麻里子、押切もえの“気合入りすぎ”手料理を尻目に、汚料理で仕事増やした意外な人物「大コケ必至」評を見返したかった!? 映画『ルパン三世』試写会の「必死すぎる」演出『ガッチャマン』大コケ! 加熱する剛力彩芽批判に、制作側の意外な本音松浦亜弥のコンサートが空席祭りでヤバい! ツアー休止の真相は? 次の記事 小林カツ代の最大の功績 >