サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)TOKIO松岡昌宏『家政夫のミタゾノ』初回は8.7% 男性アイドル [男性アイドルファン・最近のHOT TOPIC] 【冬ドラマ視聴率】TOKIO・松岡昌宏、芸能界入りは「中山美穂と結婚するため」――『家政夫のミタゾノ』初回は8.7% 2025/01/17 15:00 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) テレビTOKIO視聴率 シリーズ10周年を迎えた『家政夫のミタゾノ』主演のTOKIO・松岡昌宏(C)サイゾーウーマン 1月14日、TOKIO・松岡昌宏が主演を務める『家政夫のミタゾノ』第7シーズン(テレビ朝日系/火曜午後9時)の第1話が放送され、先月に急逝した中山美穂さんが吉田栄作と共にゲスト出演。ネット上では、中山さんのファンであることを公言してきた松岡の心境を気づかう声が相次いだ。 目次 ・『家政夫のミタゾノ』初回視聴率は世帯8.7%、個人4.9% ・松岡昌宏、中山美穂さんとの共演について言及 ・松岡昌宏、辻仁成から結婚報告され“半泣き”に ・松岡昌宏、芸能界入りは「中山美穂と結婚するため」 『家政夫のミタゾノ』第1話の視聴率は世帯8.7%、個人4.9% 『家政夫のミタゾノ』は、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称・ミタゾノさん)が派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、“痛快覗き見ヒューマンドラマ”。 2016年10学期に深夜ドラマが放送されたのちにシリーズ化し、高視聴率が続いたことから、23年10月期の第6シリーズからゴールデンへ進出した。 「第7シーズンの第1話は平均世帯視聴率8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人4.9%を記録。初回が世帯9.1%、個人5.4%をマークした第6シーズンには及ばなかったものの、現在放送中の民放1月期ドラマの中では、同局『プライベートバンカー』(木曜午後9時)に次ぐ好発進となりました。初回は生前の中山さんがゲスト出演したこともあり、注目度は高かったようです」(テレビ誌記者) 松岡昌宏、中山美穂さんとの共演について言及 初回では、ウェブライター役の中山さんがまさかのセーラー服姿で登場。本編終了後には、中山さんが劇中で彼女が座っていたイスとテーブルが映り、松岡扮する三田園が一輪のピンク色の花を手向けた後、深々と一礼していた。 「松岡といえば、芸能界に入る前からの中山さんの大ファンであることを公言してきました。そのためドラマの放送中、ネット上では『松岡くん、追悼シーンの撮影つらかっただろうな』『大好きな美穂さんと、もっと共演したかったよね』といった声が続出。多くの松岡ファンが複雑な心境で放送を見届けたようです」(同) なお、昨年11月24日放送のラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)では、松岡がドラマの裏話として中山さんら初回のゲスト俳優に触れる場面があった。 ラジオ放送当時、ゲストの名前は解禁前だったため、松岡は「まだちょっと発表できない」と断りつつ、台本で名前を見た瞬間に「ええ~! こんな方々がお出になってくれんの!?」「すげえ人出んじゃん!」と興奮したと告白。そして、「長いことやってると、こういうご褒美的なことあり得るんだねー」としみじみ語っていた。 松岡昌宏、辻仁成から結婚報告され“半泣き”に これ以前にも、同ラジオで中山さんの名前をたびたび出していた松岡。昨年2月25日の放送では、20年以上前に中山さんの元夫・辻仁成から食事に誘われた際のエピソードを披露していた。 松岡は「ある有名男性」と辻の名前を伏せつつ、その相手から「俺、結婚すんだよね」と告げられたと説明。「マジすか! それはそれはおめでとうございます。いっスね、よかったですね。で、誰と結婚されるんですか?」と質問すると、中山さんの名前が返ってきたという。 その時の衝撃を「すっげえ半泣きになりそうになりながら、『お、おめでとうございます』(震え声)って言ったの覚えてる(笑)」と振り返っていた。 松岡昌宏、芸能界入りは「中山美穂と結婚するため」 さらに、18年10月10日に放送されたTOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)では、ゲストとして中山さんが出演。 松岡が収録前に落ち着かない様子でスタジオをウロつく姿が放送されたほか、収録が始まると「32年ですよ、ファン歴!」「僕、芸能界入るきっかけが、『中山美穂と結婚するため』」と突然の告白。これに中山さんは「嘘でしょ?」「こっちがビックリ」と驚いていた。 その後、中山さんと松岡が2人きりでトークすることになり、松岡から「僕のこと、知ってますか?」と問われた中山さんが「昌宏でしょ?」と返すと、「もう無理だって! 今ので充分だって!」と松岡がギブアップ。 再度チャンスが与えられると、「子どもの頃、ずっとお付き合いする夢を見てました」「よかったです、今日お会いできて。これからもファンでいます」と好意を精一杯伝えていた。 中山さんとの結婚は叶わなかったものの、自身の代表作で共演を果たすことができた松岡。彼にとって、『家政夫のミタゾノ』がより特別な作品になったことは違いないだろう。 【冬ドラマ視聴率】『まどか26歳、研修医やってます!』初回は世帯5.9%、個人3.4%……『あのクズを殴って~』下回る 芳根京子が主演を務める連続ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(TBS系/火曜午後10時~)が1月14日にスタート。同枠で前クールに放送された奈緒主演『あの...サイゾーウーマン2025.01.16【月9歴代視聴率一覧】清野菜名『119エマージェンシーコール』初回7.3%、『嘘解きレトリック』上回る 清野菜名が主演を務める月9ドラマ『119エマージェンシーコール』が1月13日にスタート。ネット上で「すごく良いドラマが始まった!」と好意的な声が相次ぐ一方、主人公...サイゾーウーマン2025.01.15 最終更新:2025/01/17 15:53 『特捜9』のシーズン数と並んだ! 関連記事 【冬ドラマ視聴率】『まどか26歳、研修医やってます!』初回は世帯5.9%、個人3.4%……『あのクズを殴って~』下回る【月9歴代視聴率一覧】清野菜名『119エマージェンシーコール』初回7.3%、『嘘解きレトリック』上回る【冬ドラマ視聴率】唐沢寿明『プライベートバンカー』初回9.0%、『ザ・トラベルナース』下回る発進【冬ドラマ視聴率】『日本一の最低男』初回は個人3.1%、主人公に「全然最低男じゃない」指摘も【NHK大河ドラマ】初回視聴率、歴代ワースト10|『べらぼう』は世帯12.6%、個人7.3%で過去最低に 次の記事 【シャトレーゼ】糖質オフおすすめランキング >