サイゾーウーマンコラム神林広恵「女性週刊誌ぶった斬り」佳子さまフィーバーで姉妹仲も変化!? コラム 噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第265回】 “佳子さまフィーバー”を巡る、宮内庁と眞子さまの胸中は? 長女次女のそれぞれの差 2015/05/12 21:00 女性週刊誌ぶった斬り!豊川悦司蛭子能収皇室 「眞子さまもICU時代、男子学生から結構人気でしたから、ここまでのフィーバーぶりには違和感を覚えていらっしゃるかもしれませんね」 フォローなのか何なのかよくわからない妙なコメントだが、メイクがバッチリで服装も大胆な佳子さまと、化粧っけがなく服装も地味な眞子さまとでは、容姿的に佳子さまの方が“特別目を引く”のは間違いがないようだ。しかし記事ではそうした外見の違いを強引に“性格の差”、長女と次女の“しつけの差”に持っていく。天皇陛下の初孫として厳しくしつけられた眞子さまと、少々甘やかされた佳子さま。さらに妹の方が活躍し、注目されてしまった浅田舞・真央姉妹の関係まで持ち出し比較する。こうして本題とは微妙にずれていくのだが、記事の意図するところは十分にわかった。 菊のベールは、まだまだ厚いということも。 恋人との間に女児が生まれた豊川悦司。ゴールデンウイーク中の一部報道(というか今回の「セブン」だが)では、子どもが生まれたのに入籍していないとされ、その取材にも沈黙を守った豊川。だが「自身」の直撃取材に対しては一転し、不自然なほど丁寧に、そして笑顔で応じて入籍の事実を認めている。 「彼女と入籍していないとか、認知もしていないように書いてありましたけれど、あれはまったく記事が間違っているんです」(豊川) 「セブン」の記事を批判するコメントをうれしそうに掲載する「自身」。豊川と「自身」の間に何らかの“プロレス”の気配濃厚な、得意げな「自身」記事だった。 前のページ123 最終更新:2015/05/12 21:05 Amazon 『皇室 Our Imperial Family 第65号 平成27年冬号 (扶桑社ムック)』 世間っつうのはすーぐ姉妹を比較するんだからっ! 関連記事 皇室という最大のタブーを破った、"眞子さまプライベート"写真の流出皇室ネタから見えてくる、「女性自身」の本気度「それぞれの家庭に“雅子さま”がいる」、「婦人公論」で皇室バッシングを考察高橋英樹、蛭子能収を罵倒!? “笑えない”イジリ連発で「親バカイメージにキズ」『徹子の部屋』で語られた、蛭子能収が1日自由になる“よっちゃんデー” 次の記事 嵐・二宮、人間ドックで衝撃結果 >