サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)ジャニーズツッコミ道場KAT-TUNと嵐の距離感 男性アイドル [ジャニーズツッコミ道場] KAT-TUNを「怖かったもん」と振り返る、嵐の微妙な距離と“トガッてたアイツが”感 2015/01/29 21:00 KAT-TUN嵐亀梨和也二宮和也ジャニーズツッコミ道場 最大風速で天下とったろ感、みなぎってます 「怖いとか言われてたじゃないですか」 KAT‐TUN・亀梨和也が、かつての自分たちのことを振り返って語った。デビューした頃、KAT‐TUNは、“ギリギリでいつも生きて”いる感にあふれる、ギラギラした集団だった。それがいつの間にか、メンバーの人数が減るとともに、アクが抜けたサッパリ感漂うさわやか軍団になっていた。 季節ごとに放送される深夜の不定期番組では、日本各地を訪ね歩き、過酷なことに挑戦させられ、“ヘタレ”枠を開拓中でもある。若い頃はあんなにトガッてたアイツが、今じゃこんなに気のいいアンちゃんに、みたいな雰囲気。親近感はグッと出ているとは思うが。 そんな亀梨の、「怖いとか言われてたじゃないですか」発言は、1月24日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)にゲスト出演したときのもので、その言葉に「怖かったもん」と、食い気味に即答する嵐・二宮和也。KAT‐TUNは怖かった。そして、天下取った感もすごかった。 2005年に亀梨が主演したドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)の大ヒットを受けて、修二と彰「青春アミーゴ」はミリオンセラー、翌年はグループとしてCDデビュー。デビュー曲「Real Face」も、いきなりミリオンセラー。“先輩ごぼう抜き感”はハンパなく、当時、関ジャニ∞と嵐のメンバーで、「俺たち7位と8位だから」と、事務所内の最下位争いジョークを飛ばしていたのを見たのが、今となっては懐かしい。 そんな感じで先輩・嵐にとっては「怖かった」存在、怖がられていた自覚もある亀梨だけに、どこか距離があるように見える。 「ヘンな話さぁ、いろいろあったじゃん」 と、腕組みしながら亀梨に先輩ぽく語りかける櫻井翔。大人になってから社会的地位を得て、スクールカーストを逆転させた地元の先輩みたいにちょっと見える。「亀梨和也はパリが好きなの」というプチ情報は、テレビ番組『another sky』(日本テレビ系)で見たという視聴者としての情報で、あまり嵐とKAT-TUNは直接の接点なさそうだ。数少ない“接点”は、二宮と亀梨の地元が同じだということ。最初に亀梨に話しかけてくれたのも、二宮だったという。そして、どちらも名前が“和也”だということで、互いにJr.だった時代にジャニーさんから、「コンビでやっちゃいなよ」と言われたこともあるそうだ。このダブル和也、実現していたら、どんな感じだっただろうか。「修二と彰」とは、だいぶ違いそうだ。 12次のページ Amazon Dead or Alive 【初回限定盤2】(DVD付) 関連記事 KAT-TUN・中丸雄一、ファンに「メモ取るのやめて」! コンサートのレポ書きに苦言「ホストでもしない」KAT-TUN・亀梨和也、ファンに公開キスで波紋広がるさすが熟女キラー! 亀梨和也にデヴィ夫人がメロメロ釘付け嵐・大野智が描いた「亀梨和也の肖像画」、ついに公開で「めっちゃ上手!」と反響「あの約束覚えてますか?」亀梨和也と大野智の10年越しの約束