サイゾーウーマン芸能お笑い芸人山口智充、主演ドラマ大爆死の今 芸能 お久しぶりで~す! “消えた芸能人”山口智充が復活! 『保育探偵』で連ドラ初主演も視聴率4.8%で需要なし? 2015/01/20 11:45 山口智充芸能ウラ情報テレビ東京保育探偵25時 『保育探偵25時~花咲慎一郎は眠れない!!~』(テレビ東京系)公式サイトより 16日にスタートした山口智充主演連ドラ『保育探偵25時~花咲慎一郎は眠れない!!~』(テレビ東京系)だが、2時間スペシャルだった初回放送の視聴率は4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と振るわなかったことがわかった。初の地上波連ドラ単独主演で不調のスタートを切ってしまった山口だが、現在ネット上では別の意味で話題になっているようだ。 同作で山口が演じるのは、保育園の園長と私立探偵という2つの顔を持つ男・花咲慎一郎。シングルマザーの貧困や母親による育児放棄といった社会問題がテーマとなっており、共演者には黒谷友香や千葉真一の長男・真剣佑らが並んでいる。 「もともと高視聴率とは縁のない同枠ですが、『保育探偵』はスタート以来最低の初回視聴率を記録。前番組の『新・刑事吉永誠一』は初回7.6%、その前の『ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~』が7.0%ですが、さらにワーストを更新してしまいました」(芸能ライター) また『にじいろジーン』(フジテレビ)レギュラー、ドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)での剣持警部役、『みいつけた!』(Eテレ)での声優など、完全に活動をストップしているわけではない山口だが、ここ最近、たびたびネット上で“消えた”と騒がれている。2001年に宮迫博之と音楽ユニット「くず」として活動していた時代に比べれば、確かにテレビ露出は激減しているが…… 「そもそも山口が『消えた』と言われるようになったのは、05年から出演していた『リンカーン』(TBS系)のレギュラーを、突然外されたあたりからでしょう。山口は09年3月の放送で、何の前触れもなく出演しなくなり、突然降板扱いに。一部では『スケジュールの都合』と伝えられていましたが、他メンバーが山口に触れることもなく、最終回でさえVTR出演もありませんでした」(同) 12年にはオリコンが実施した「理想の父親だと思うお笑い芸人」で1位を獲得するなど、世間から完全に忘れ去られたわけではないようだが、最近の山口の露出減は異常事態だろう。さらに先日はTwitter上で、こんなトピックが話題になっていた。 「一部ユーザーが『ぐっさん着物のプロデュースなんかしてたの?』と、山口が着物ブランド『JAPAN STYLE』がコラボした子ども用着物の販売サイトをツイートしたところ、2,500を超える数がリツイートされました。販売元となる京都紅丸のHP上では、山口とのコラボが大々的に展開されていますが、本人が自ら宣伝したりニュースになったりといった、通常芸能人を起用した際に行われるPRはまったく行われていません。業界関係者でも、このプロデュースを知っているのはごくわずかでしょう」(同) 大々的な宣伝も展開されないプロデューサー業は、食い扶持を稼ぐための苦肉の策なのか、それともタレント活動自体がサイドワークとなってしまったということなのか? 連ドラ初主演で“消えた芸人”を返上するも、ワースト視聴率を記録した山口だけに、世間から「需要なし」とみなされないか少々不安になってしまう。 最終更新:2015/01/20 14:43 Amazon 『晴れ時々快晴』 園長×探偵のムチャ設定だけで見なくても面白い 関連記事 ローラ、高橋ジョージら……テレビ業界で存在が“お蔵入り”のタレントたち「あいつを徹底的に追い込んでくれ」芸能界から消えたタレント、その“潰し方”とは恐怖! 次々と消える「ジャニタレを愛したアイドルたち」実力あるゆえ使いづらい? 流浪の芸人化するガレッジセール『リンカーン』名場面集に集約されていた、「打ち切り」の寂しい理由 次の記事 のりピー元夫、ASKAの奇行暴露!! >