サイゾーウーマン芸能テレビテレビツッコミ道場平野レミ×徹子、高速トーク対決 芸能 [TVツッコミ道場] 「うんそうそうそうそう!」平野レミ in 『徹子の部屋』、高速トーク対決の“名人戦”に 2014/12/02 18:30 TVツッコミ道場徹子の部屋平野レミ和田唱 さて、その38年前に生まれた長男が、人気バンド、トライセラトップスのヴォーカル・和田唱。トライセラのコンサート風景のVTRが流れる中、徹子が言った。 「本式にやってんじゃない」 すると、 「アッハッハッハッハ。本式! ワッハッハッッハハ」 と大爆笑のレミ。どうやら“本式”という言い回しがツボだったらしい。この明るい笑い、ギャルみたいだな。「ウケる!」みたいな。ギャルだったのか、レミ。徹子と赤ちゃんの頃から交流がある、その和田からのコメントVTRが流れるが、幼い頃に和田は徹子にあだ名を付けた。その名も、「レロレロ」。和田が言うには、高速で絶え間なくしゃべる徹子の姿が、 「レロレロレロレロレロレロレロレロ……という感じがしたんでしょうね」 とのこと。なるほど。「レロレロの部屋」なのか。この話に、徹子があだ名ネタをかぶせる。 「アタシの知ってる人ね、子どもね。グルグルって言う人がいる。アタシのことをよ」 たぶんグルグルも、発想は同じなんだろう。レロレロ&グルグル。子どもには、徹子はそう感じられているみたいです。 また和田が幼い頃、徹子の顔が印刷されていた商品があり、それをスーパーなどで見かけたときに、「レロレロレロレロ……」と、連呼していたという。 「レロレロレロレロ……何言ってんだと思うと、あっ、いた! ここにいた! って」 と、レミ。そんな、なかなかのテンションのお母さんなだけに、和田は子どもの頃、「普通にして」とお願いしたことがあったという。でも自分では別に変わってないと、あくまでレミは主張する。そういうエピソードも踏まえ、もし徹子に子どもがいたら、徹子は子どもに嫌われていたに違いないとレミが言った。すると、 「……でもレミちゃんね、黒柳さんは変わってて、アタシは変わってないっていうのはヘンよ」 徹子の反論だ。ムッとしたのか。しかし、「そんなことないですよ! 私は変わってませんから」と、あくまでも自分は普通、変わってるのは徹子だと主張する。そして、 「黒柳さんみたいな変わってる人はいない」 こう言い切り、徹子ももう反論せず。トークのマシンガン度も含め、レミが押し切った感じの「名人戦」でした。 (太田サトル) 前のページ12 最終更新:2014/12/02 18:30 Amazon 『平野レミのつぶやきごはん ~140字レシピ』 どっちのおばちゃんを目指そうかな~ 関連記事 リアル「神々の遊び」? ハイレベルすぎる徹子&光子トークさかなクン、ダイオウイカを徹子と食し「ギョギョうまだあ!」と大ハッスル!『徹子の部屋』で明らかになった福原愛、吉田沙保里ら「アスリートの会」徹子が突いた、May J.の本質「お手本通りなの?」「ずいぶん丈夫そうな声」「ややこしい」「ヨットに乗ってる間は走ってない」と間寛平の世界一周を徹子が指摘 次の記事 安藤美姫に南里父が激怒 >