サイゾーウーマン芸能女性タレント瀧本美織のバンドデビューに暗雲 芸能 心配するほど注目されないから無問題! 女優・瀧本美織、バンドデビューで「“ヘタすぎる歌唱力”がバレちゃう!」と関係者 2014/10/03 20:30 芸能ウラ情報瀧本美織LAGOON スターダスト公式プロフィールより 女優・瀧本美織が、異色女性ロックバンド・LAGOON(ラグーン)のボーカルとして、歌手デビューすることがわかった。普段は別の顔を持つ女性5名が集まって結成された“企画モノバンド”といったところだが、音楽関係者の間では「瀧本の“ヘタすぎる歌唱力”が再び世に出る形となり、芸歴にキズが付くのでは」と心配する声が続出している。 来月26日リリースのシングル「君の待つ世界」で始動するLAGOON。メンバーは瀧本のほか、1児の母親の顔を持つギター・RINO、普段は救急救命士として働くベース・NANA.、学生のドラム・yuri、カフェ店員のキーボード・YUKINO。一部報道では、スタッフは瀧本の起用理由について「透明感があり、かつ力強い独特の歌声に魅力を感じた」としており、バンド内で瀧本はMIORI名義で活動するという。 そもそも瀧本は、現在所属するスターダストプロモーションに入る前、エイベックスに所属。アイドルボーカルダンスユニット・SweetSのメンバーとして活動していた。 「3年の活動中、今ひとつパッとした活躍もできないままグループは解散。一旦、実家のある鳥取に帰るなど、芸能界から遠ざかっている時期もありました。その後、2010年9月末から放送されたNHK連続テレビ小説『てっぱん』でヒロインに選ばれたことで脚光を浴び、以後は女優として活動するようになりました」(芸能関係者) いまや20代前半の人気女優の1人として名前が挙がる瀧本。そのポジションを考えれば「もともと、歌手志望だった」という彼女の夢をかなえるのも悪い話ではない。だが、今回の企画がマイナスに動くと見る関係者も多いようだ。 「実はアイドル歌手時代、歌唱力はほぼなかったんです(笑)。それ以降、特にボーカルレッスンを定期的に受けてきたという話もないですし、そんな中で今回、いきなりバンドのボーカルを担当。相当無理があるのはもちろん、スターダストと関係が深いレコード会社からリリースされる点を考えると、ねじ込まれた感は否めません。目標を来年の夏フェス出演と掲げるのはいいですが、生ライブは、楽器の演奏は当てぶりでやれても、ボーカルだけはどうしてもバレてしまう。となると、ヘタな歌声があらためて世間に知れ渡るわけで、これが本業の女優活動にいい影響は与えるとは考えにくい。もっとも、本人はやる気十分といったところですがね」(レコード会社関係者) 数年後、バンドボーカルが“黒歴史”になっていないことを切に願うばかりだ。 最終更新:2014/10/03 20:33 Amazon 30-35 vol.1「もう一回、バンドやろうぜ!」 歌うまいぜ、どやーーー! なタレントのほうが無理 関連記事 「キスマイを知ってますか?」デビュー目前のKis-My-Ft2、戦略に迷いか?マスコミ・テレビ関係者がラブコール、「やっぱり性格良かった!」芸能人は?テレビ関係者に聞いた、二度と仕事したくない「やっぱり性格悪かった!」芸能人『噂の!東京マガジン』から、志垣太郎が消えた! テレビ関係者に広がる動揺番組制作者・マスコミ関係者に聞いた、仕事したくないジャニタレは? 次の記事 小泉今日子と松田聖子、体現する女性像と美へのベクトルの違いが明らかに >