サイゾーウーマン芸能女性タレント研ナオコの現在は野口五郎とともに? 芸能 サイ女はおばちゃんタレントを応援します 志村けんと名コンビ・ 研ナオコの現在とは? 「娘とディナーショー」「テレビ局に売り込み」 2014/09/03 17:30 野口五郎研ナオコ志村けん芸能ウラ情報青木隆治 コメディエンヌとしての本領はブログに宿っています 独特の顔だちとダミ声、そして中性的な魅力で一世を風靡した、タレントで歌手の研ナオコ。アラフォー以上の世代にとっては1975年から11年続いた伝説のバラエティ番組『カックラキン大放送!!』(日本テレビ)のコントコーナー「ナオコお婆ちゃんの縁側日記」をご記憶の方も多いことだろう。 研扮する腰の曲がった老婆が、野口五郎をはじめとする若手男性レギュラー演じる孫と縁側で絶妙な掛け合いを繰り広げる姿は、「あばよ」「かもめはかもめ」「夏をあきらめて」など多くのヒット曲を送り出し、『NHK紅白歌合戦』に11回出場した実力派歌手とい経歴以上に“コメディエンヌ”の姿をお茶の間の記憶に残した。さらに「ハエが飛んでれら、死んでれら」というセリフが話題となったキンチョールのCMに出演するなど、まさに70~80年代を代表する人気タレントであった。そんな研も今や61歳、まさに「ナオコお婆ちゃん」となっているわけだが、彼女は現在どうしているのだろうか? 「先日、久々に話題になったのは、研の手芸作家デビューを伝える記事でした。ただこれも取材した記者からは散々な言われようだったみたいですが」(芸能ライター) オリジナルのハンドメイドバッグをテレビ局に売り込もうとしたものの、思うように取り上げられることはなかったという研。番組のゲストとしてもほとんどお声がかからず、歌手としてもヒット曲のない今、主な収入源は何なのだろうか? 「研が旦那と経営している芸能プロダクション『ケンズファミリー』の売り上げでしょうか。ただこれも、一応売れている所属タレントは研本人と、モノマネタレントで歌手の青木隆治のみ。ただ青木も一時期の人気はありませんし、研の娘で同じく歌手のひとみも所属していますが、本人が自身のTwitterの紹介文で『半ニート状態から脱出なるか』と言っているように、目立った活動は特にありません」(同) つまりは結局、研自らが先頭に立って活動するしかない、という状況だが、彼女とて芳しい状況ではないようだ。ブログを見れば地方の祭りの営業など、細々と食いつないでいる様子が見て取れる。また、娘・ひとみと一緒にディナーショーを開いたり、長男を物販ブースに立たせたりと家族総出で生活しているようだ。 そんな研だが、ここ数年は、同期デビュー組で『カックラキン』でも名コンビぶりを見せた野口五郎とジョイントコンサートを開催しており、2人の歌はもちろんのこと、その掛け合い見たさに当時のファンも足を運んでいるという。やはり、これが短い間でも全盛を極めたタレントの「強み」というべきだろうか。また、名コンビといえば志村けんとの夫婦コントでも絶妙な掛け合いを見せていた。 「最近、志村はプライベートでも親交のあったタレントの優香とコンビを解消したという報道がありました。志村と研は今でも『志村けんのだいじょうぶだぁ』や『志村けんのバカ殿様』(ともにフジテレビ系)でたびたび共演していますが、ガッツリ絡んでいる場面はなかなか見られません」(テレビ業界関係者) 今こそ、志村演じる「ひとみばあさん」と、研の「ナオコお婆ちゃん」という2大ばあさんの夢の競演を見てみたいところである。 最終更新:2014/09/03 17:44 Amazon 『研ナオコの紙バンドで作るおでかけバッグ (角川SSCムック)』 はとバスツアーとケンズファミリーのコラボツアーに期待 関連記事 研ナオコ、“経済的”な紙バンド手芸本が「ぼったくり価格」!? 必死の営業も失笑の嵐芝居、歌、趣味、ダジャレ、全てにおいて一流に面倒くさい野口五郎実物と違う? フォトジェニック過ぎる芸能人はあの"女帝"!?キンタロー。は最安値!? コロッケ頂点のものまね業界“ギャラピラミッド”内部オバチャンの「潤ったおセックスライフ」事情を東陽片岡先生に学ぶ 次の記事 ナルシストなキム、夫に自作写真集を贈呈! >