月刊「加藤家の食卓」

加藤茶“入院説”浮上の一方で、綾菜はフィフィとビジネス? 疑惑の夫妻の1カ月を追う!!

2014/06/29 11:45
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「綾菜」という女をお茶の間に送り込んでくれてありがとう

 今、ネットユーザーから最もウォッチされている夫婦・加藤茶と綾菜。2011年6月、茶が当時23歳の綾菜と“45歳差婚”を果たして以来、その親子以上に離れた歳の差に「遺産狙い説」が噴出し、結婚から丸3年たった今もその説には拍車がかかるばかりだ。ザ・ドリフターズの一員として、「カトちゃんぺ」のギャグで一斉を風靡した茶が、再び“嫁ネタ”で世間を騒がせている今、毎日のように浮上する“疑惑”エピソードの数々を月刊でお届けする。

■衝撃!! 『家族に乾杯』出演の茶が放送NGレベル!?
 笑福亭鶴瓶が、日本全国の素敵な家族との出会いを求めて旅をする番組『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK)の6月9日・16日放送回に茶が出演。鹿児島県南九州市を旅したが、「茶の様子がおかしい」と視聴者を騒然とさせてしまった。冒頭、高台から茶畑を見下ろすシーンで、茶が1人「茶摘みのおねえさんとかいないですかね?」とつぶやいているのだが、表情は乏しくろれつも回っていない。その後、鶴瓶が登場してもぼんやりする茶に、鶴瓶が思わず「反応が遅い」と突っ込む場面も。SEとしてたびたび入る笑い声が完全に空回り、「まったく笑えない」「放送しちゃダメなレベル」などとネット上で話題になった。

 そんな世間の反応を静めるためか、綾菜は6月11日のブログで「私も心配で収録後に病院連れていったの!そしたら風邪だったの。。。」と弁明。しかし、このコメントが火に油を注ぐ形となり、ネットユーザーからは「祖父・祖母の認知症の初期症状に似ている」「風邪であんなふうにはならない」などといったコメントが噴出してしまった。

■「茶、認知症説」鶴瓶まで動き出す一大事へ
 『家族に乾杯』から浮上した「茶、認知症疑惑」。その後、茶を心配した鶴瓶が、茶の所属事務所に連絡を取るという事態に発展、ラジオ『ヤングタウン日曜日』(MBSラジオ)でその詳細を明かした。しかし、鶴瓶の心配をよそに事務所の担当者は「あれでいいんです」と連呼したそうで、ネットでは「事務所ぐるみで茶の体調不良を隠蔽しているのでは?」とささやかれるように。6月17日発売の「週刊文春」には、番組内で2人が訪れたお茶屋の女性が同誌の取材に応じており、「足取りが不安定」「立ち上がってお盆にお碗を戻すのが億劫そうでした」などと暴露していた。『家族に乾杯』以前から、茶の認知症説を唱えるネットユーザーは少なくなかったが、共演者やマスコミ業界が茶の異変を追求する展開に、その説もいよいよ真実味を帯びてきたようだ。


『この街で』