サイゾーウーマン芸能アーティストASKA主治医のいわくつき芸能人顧客 芸能 あの元プロ野球選手も? 「アンナカ処方した」ASKAの主治医が抱える、いわくつきの芸能人顧客とは? 2014/05/23 11:45 芸能ウラ情報CHAGE and ASKA清原和博薬物ASKA 『CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A』/ UNIVERSAL SIGMA(P)(M) 覚せい剤所持疑惑で逮捕された、CHAGE and ASKAのASKA容疑者の騒動で、意外な新事実が判明した。22日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に「ASKAの20年来の主治医」として、医師の平石貴久氏が「ASKAにアンナカ(安息香酸ナトリウムカフェイン)を処方していた」と独占告白を行ったのだ。平石氏といえば、「にんにく注射」で有名芸能人の顧客を多数擁した医師として知られるが、なぜこのタイミングで告白したのだろうか? 平石氏は「アンナカを処方したのは私」と語り、ASKA容疑者の創作活動を助長するために「薬事法の範囲内で」アンナカを処方したのだという。番組内では同容疑者とのツーショット写真も映し出されていた。 「平石氏といえば、かつて六本木・ミッドタウンにクリニックを構え、それこそにんにく注射を世に広めたと言われる有名医師でした。現在はすでに閉院し、平石氏は銀座のクリニック勤務となっているようですね。アンナカについて、かつてASKA容疑者は週刊誌のインタビューに『暴力団関係者から購入した』と語っていましたが、なぜ今さらになって平石氏が“関与”を明かしたのか、ネット上でも疑問の声が上がっています」(芸能ライター) 単なる保身か、あるいは売名か……。平石氏の思惑は定かでないものの、このタイミングになって彼の名前が世に出てきたことに、ある関係者はこんな疑問符が浮かんだという。 「かつての平石氏のクリニックの常連客として名前が挙がっているのは、ハッキリいって“いわくつき”のアスリートやタレントばかり。歌姫Hや音楽プロデューサーのK、また『週刊文春』(文藝春秋)で覚せい剤使用疑惑が報じられた清原和博も、同クリニックの常連でした」(広告代理店関係者) いずれも過去に薬物疑惑が報じられた有名人ばかりだが、「こうした芸能人との交際関係は、やはり何らかの因果関係を感じてしまう。ASKA容疑者が、医療関係者でなければ入手困難という薬物検査キットを所持していたのも気になりますね。ちなみに、ジャニーズタレントにもにんにく注射の愛好家は多く、YやNなんかも、同クリニックの隠れた常連だったと言われています」(同) 「なぜ今?」というタイミングの独占インタビュー、そして「スネに傷持つ」芸能人顧客たち……今後、芸能界の暗部がさらに暴かれるかもしれない。 最終更新:2014/05/23 11:45 Amazon 『CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C』 ほとんどの日本人が一生知ることなかった言葉「アンナカ」 関連記事 「薬物反応のある精液付きティッシュも」ASKAの女とセックスの闇「ASKA薬物事件」を隠れ蓑に? 中山美穂、不倫報道に見るバーニングの戦略清原和博、薬物疑惑浮上でうわさされる「押尾学との黒いつながり」酒井法子、顔面蒼白!! 熱唱ステージで客席から「あぶりサイコー!」の暴言トラブル押尾学、刑務所から「自身」への手紙に宿ったあまりにも暗い心の闇 次の記事 生殖能力と女性であることは関係ない >