「テレビ出演は絶望的!?」暴力団員とのつながり認めたチャゲアス・ASKAをレコード会社が首切りか

2013/10/11 10:00
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CHAGE and ASKAオフィシャルサイトより

【日刊サイゾーより】

 覚せい剤使用疑惑騒動から2カ月、雲隠れしていたCHAGE and ASKAのASKAが、突如として週刊誌に登場し、暴力団員との関わりや“吸引ビデオ”の存在を認め、世間を驚かせている。

 暴力団員から購入していたのは、かねてから報じられていた覚せい剤ではなく、“アンナカ”と呼ばれる安息香酸ナトリウムカフェインであると、身の潔白を主張。しかし、盗撮された吸引ビデオをだしに恐喝され、暴力団員から5,000万円を無心されていたことを認めつつも通報しない点など、多くの疑問が残る。

 所属事務所は9日、ホームページで「掲載されたASKAのインタビュー記事について、弊社は一切関知しておりません」と、所属タレントを突き放すようなコメントを発表。ASKAは、自ら週刊誌の編集部にコンタクトを取り、自宅で3時間に及ぶインタビューを受けたようだが、所属事務所はこれに関わっていないようだ。

 ASKAの弁明を受け、チャゲアスのファンは「やっぱシロじゃん!」「ASKAを陥れようとしたマスコミは、謝罪しろ!」「信じてて良かった」と口を揃えているが、一方で今後の音楽活動を心配する声も多い……


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最終更新:2013/10/11 10:00