サイゾーウーマン芸能男性タレント堺雅人、半沢ブームで思わぬ被害に 芸能 その信念はごもっともです 堺雅人、『半沢直樹』ブームに浮かない顔!? 「プライベート詮索に大クレーム」 2013/09/21 11:45 堺雅人半沢直樹 すんません、そんなネタでオマンマ食べさせていただいてます! 第9話の最高瞬間視聴率は40.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、平均視聴率でも35.9%をマークするなど、大ブームとなっているドラマ『半沢直樹』(TBS系)。ドラマは今週末の放送で最終回を迎えるが、原作となる池井戸潤の小説、通称「半沢直樹シリーズ」は累計210万部を突破するなど、半沢効果はテレビだけに留まらない。しかし、その人気の立役者である主演の堺雅人だけは、現在のブームに浮かない顔をしているという。 「劇団で培った演技力と仕事に対するストイックぶりで業界では引っ張りだこだった堺ですが、本人が秘密主義なので、これまでプライベートはあまり明かされてこなかった。しかし、今年4月に菅野美穂と結婚、さらに『半沢直樹』でのブレイクにより、週刊誌がこぞって堺のプライベートに関する特集を組んでいる。それが不満のようなのです」(テレビ局社員) そうした特集の大半も、堺雅人の演技に対する真摯な姿勢ぶりや嫁・菅野美穂との心温まるエピソードのため、むしろ好感度がアップしそうなものだが……。 「堺は、『いろんな役を演じる役者は本人のキャラクターを前面に出すべきではない』という考えのため、内容というよりも私生活を暴かれること自体に腹が立っているようです。そうした特集を組んだ雑誌の中には、所属する田辺エージェンシーからクレームが届いたところもあるそうです。堺も週刊誌には警戒していて、先日行われた『半沢直樹』の打ち上げでは、マスコミを回避するため裏口から入るほど」(週刊誌記者) 10月からも主演ドラマ『リーガル・ハイ2』(フジテレビ系)が控えている堺。前作も「第50回ギャラクシー賞」でテレビ部門、個人賞など賞を総ナメにしただけに、今作も話題になることは必至だ。人気と比例してプライベートにも注目が集まるのは芸能人の定めともいえるが、堺の苦悩はまだまだ続きそうだ。 最終更新:2013/09/21 11:45 Amazon 『野生との共存―行動する動物園と大学』 共存、共栄していきましょうや 関連記事 堺雅人、「極貧でタンポポ食べてた」早稲田時代のリアル“倍返し”人生“恋多き男”堺雅人&“8年間の一途愛”菅野美穂、真逆の恋愛遍歴を振り返る皇室という最大のタブーを破った、"眞子さまプライベート"写真の流出直木賞作家なのに! 朝井リョウ、慎ましすぎる私生活と恋愛事情小嶋陽菜の誤爆騒動に見る、NEWS手越祐也のシャレにならない私生活 次の記事 原田宗典逮捕で、妹マハが苦境に? >