目標は道でセフレゲット! ヤリマンが切り込む、実はナイーブなナンパ師の本音
「世界三大珍味」といえば、キャビア・トリュフ・フォアグラでございます。では、「世界三大チ○コ」は……? というお話も悪くはないのですが、今回は「世界三大ナンパ」について語らせていただければと存じます。
筆者が考える「世界三大ナンパ」は、「クラブナンパ」「ネットナンパ」「ストリートナンパ(ストナン)」です。しかし筆者は、音楽を一切聞かない無音女子! あ、間違えました、無音熟女! 当然、クラブに足を運ぶこともありません。ネットに関しては、数年前まではミク○ィのマイ○クやらア○ーバブログのアメ○バーとオフパコしまくっていた時期もありましたが、それも過去のこと。
そう考えると、今、ヤリマンである筆者がその真髄を探るべきナンパは「ストナン」ということになります。ストリート……そう、道です! 道なら、音楽を聞かない人にも、ネットでのナンパに警戒心を持つ人にも、等しくチャンスがあります。
というわけで、道での出会いを語るべく、強力な助っ人をお招きいたしました。ストリートナンパ歴15年、その経験を活かしたナンパ塾の開講や書籍の執筆など、幅広く活躍されている草加大介さんです。夜の街でキャッチをするうちに、ナンパに目覚めたという経歴をお持ちなんだとか。
開口一番「菊池さんは、男性側から見て、声をかけやすい女性かもしれませんね」と言ってくださった草加さん。皆さんのヤリマン活動充実化を後押しできるよう、道でセフレを作る方法を、しっかり勉強させていただきます!
菊池美佳子(以下、菊池) 私は、決して美人ではないですし、若くもないんですけど(現在36歳、ピチピチの熟女!)、ありがたいことに道でお声がけいただく機会が多いんです。どうして声をかけてもらえるんだろう? と不思議に思い、一度男性に聞いてみたところ、私がドン・キホーテで買ったストラップタイプの電マをケータイに付けていたのを見て、「絶対にエロい女だと思った」と……。
草加大介さん(以下、草加) なるほど。確かに、目立ちすぎない、ほどほどのお色気アイテムは、男性にとって声をかけやすいポイントになりますよ。